深淵と戦うには知らねばならぬ。
敵への状態異常付与などを得意とするヒーローです。また、彼が使う回復スキルは最大回復量は高いものの、0のときもあるので注意が必要です。
生涯をかけていにしえの禁じられた伝承を探究する神秘主義者は虚無の力へと心をひらいてきた。
敵を衰弱させる呪いや、およそ不可能としか思えない技術を自慢している。
ただ、虚無の力は予測しがたく、それゆえ、スキルの効果は著しくばらつきがあり、明るさやストレスに負の効果が出るのが普通のことだ。
学者風ローブは厳しい危険な冒険の現実よりも図書館のほうがふさわしいが、神秘主義者がまとうのはそれだけだ。
儀式や詠唱には手際よく手や指を動かす必要があり、シンプルな服装のほうが、磨かれた死者の頭蓋骨といった気味の悪い呪物に力を注ぎこむことができる。
修道女に次ぐ第二のヒーラー。
一応ヒーラーの筈なんだけどまんべんなく全体のケアが出来る修道女と比べて単体しか回復できず回復量も安定しない。回復能力はハッキリ言って低い。
どちらかというと補助の方が得意。
回復の期待値は高いため、修道女と併用するとHP事情が大変に安定する。
神秘主義者だけだと全体にダメージが散っていると回復にひどく手間がかかるため、自己マークやガードでダメージを集中させると良い。
それでも神秘主義者だけだと回復量が安定しないため、修道女や石弓射手などと組み合わせて補っていきたい。
回復量の上振れを活かす為にはある程度HPが減ってから使いたいところだが、全く回復できずに出血で追い打ちをかけてしまう事すら起きかねないため、ギリギリで使うのは危険。
なるべく出血を解除する手段を用意しておこう。
回復の副作用の出血はレベルが上がると発動率もダメージ上がって危険度が高くなっていく。
しかし回復量の期待値を上げるためにもLvは上げることが望ましいが、奇数Lvで回復量に対する出血ダメージの割合が高くなるので、敢えてLv4で止めるのも一つの選択。
理想を言えばペスト医師とセットで使うか、出血対策に包帯を多めに持ち込んで運用が望ましい。
荒くれ者や墓荒らしは出血を自己回復できる。
回復以外では、基礎攻撃力が低い上に命中率も悪く、攻撃面は頼りにならずもっぱらサポート役。
目玉スキルは敵のDMGとPROTを削ぐことができる「衰弱呪」。
敵の中で特に攻撃力の高い敵がハッキリしている場合や、弱体の効きが良いボスなどが相手なら、ひたすら衰弱呪を連打することで大幅にダメージを削ぐことができる。
もしくはマークを付与してマークアタッカーとの連携で大ダメージを狙える「弱体化の呪い」を活かしていくのが定石。
石弓射手と組み合わせた場合、回復能力を更に高めることができる。
リゾルブレベル | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
最大HP | 19 | 23 | 27 | 31 | 35 |
DODGE | 10 | 15 | 20 | 25 | 30 |
PROT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
SPD | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 |
ACC補正値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
CRIT | 6% | 7% | 8% | 9% | 10% |
DMG | 4-7 | 5-8 | 6-10 | 6-11 | 7-13 |
耐性 | その他の能力 | |||||
気絶 | 20% | ムーブ | 20% | 移動 | 前進2/後退2 | |
毒 | 30% | 出血 | 40% | クリティカル強化ボーナス | 回復スキル+25% | |
病気 | 40% | 弱体化 | 60% | 信仰 | なし | |
デスブロー | 67% | トラップ | 10% | 持ち込みアイテム | なし |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
衰弱呪 | 4321 1234 | 単体 | 遠距離 | 95 | -75% | +5% | ターゲットを弱体化: DMG-10% (100%基礎値) PROT-10% (100%基礎値) |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
弱体化の呪い | 4321 1234 | 単体 | 遠距離 | 95 | -90% | +5% | ターゲットをマーク (3ラウンド) DODGE-15 (100%基礎値) |
名称 | 時間消費 | 効果 | |
---|---|---|---|
共通 | 励ます | 2 | 味方1名:ストレス-15 |
傷の処置 | 2 | 味方1名:HP15%・毒・出血を回復 | |
激励 | 2 | 味方1名:ストレス-15%(4戦闘) | |
固有 | 希望の断念 | 1 | 自分自身:ストレス-25 味方全員:(50%)ストレス+10 味方全員:(50%)ストレス+5 |
黒魔術 | 3 | 自分自身:たいまつ光量-100 自分自身:ストレス+15 味方1名:HP回復+50% デスドア後の弱体化を解消 | |
邪悪な精神力 | 2 | 自分自身:ストレス+15 味方1名:DMG+20%(4戦闘) | |
無言の交信 | 3 | 自分自身:夜間の奇襲を防ぐ 味方全員:ストレス+7 |
デメリットを持つものの強力なスキルが多い。
特に、ストレス15と引き換えにアタッカーの攻撃力を水増しできる「邪悪な精神力」は汎用性が高く有用。
デスドア後の弱体化を解消できる「黒魔術」も希少かつ有用。うっかりボス戦前にデスドアを引いた場合のリカバリができる。
破邪の香木 | コモン | +8% CRIT 対異形 +15% DMG 対異形 |
回避の香木 | コモン | +8 DODGE -1 SPD |
呪いの香木 | アンコモン | +40% 弱体化スキル +20% ムーブスキル -10% 最大HP |
生贄の大鍋 | レア | +20% DMG +10% ストレス |
悪魔の大鍋 | 非常にレア | +40% 気絶スキル +40% 弱体化スキル +3% CRIT -10% 徳の発現確率 +15% ストレス |
多方面に攻撃的なトリンケットが目立つ。
どちらかというと攻撃やデバフ付与に主眼が置かれているようだ。
特に、ただでさえ付与率の高い「奈落からの手」を+40%できる悪魔の大鍋は非常に強力なトリンケットと言える。
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