公式紹介 †
この男は存在することと逆境が同じ意味だと考えている。
近距離攻撃に特化しているヒーローです。彼は完全に自己完結型のスキルを駆使して敵を切り倒していきます。
エピソード †
”王の最後の秘宝。”
基本 †
- 病気で醜く変質した顔を仮面で隠し、折れた大剣を携えた男。
没落者の特徴 †
- 長所
- 最大HPと基礎DMGが全クラス中最高値。
- 「威嚇」による弱体化を重ね掛けする事で対象のDMGを大幅に低下させる事が可能。
- 対象は自分自身のみだが, HPとストレスを同時に回復する最高クラスの自己回復スキルを持つ。
- 二つの自己強化スキルの使い分けで、タンクとしてもアタッカーとしても運用ができる。
- 短所
- 主要な攻撃スキルのACCが低い。
- DODGEが修道女などと並んで最低値。
- PROTの高い敵に対して有効な攻撃手段が無い。
- 出血耐性が極端に低い。
- 主要な攻撃スキルの攻撃可能範囲が前列のみ。スキルの発動自体も前列に偏っており隊列を崩されると出来ることがない。
- 戦闘中の隊列移動が前進1のみ。
没落者の運用方法 †
クルセイダー同様に後列に攻撃が届かない前線戦闘の専門家。
HPと攻撃力は優秀極まりないが、攻撃スキルの命中率が軒並み悪く、回避力、SPDまでもが低く、更に出血耐性まで低い、というかなり尖ったステータス配分をしている。
「厄介な後衛をいちはやく排除したい」という状況では、「粛清」で敵の前衛を後ろに動かすことで後衛を引っ張り出すこともできるが、敵の移動は必ず成功するとは限らない上、元々の動きの遅さも相まって攻撃が届くのは次ラウンドの最後になるという、色々とやりづらさを抱えている。
神秘主義者や賞金稼ぎのプル(引っ張る)スキルを組み合わせれば後衛モンスターを素早く引っ張り出す事に関してはかなり安定するようになる。
全く別方向の強力な自己バフを2種類持っており、そのどちらを用いるかで大きく特性が変化する二面性を持つ。
一撃一撃が重いこのゲームで自己強化に1ターンかけるコストは決して軽くない。しかし態勢さえ整えば優秀な性能を発揮するので、長期戦でこそ活きるクラスと言える。
なにかと動き出しが遅いため、毒や出血の持続ダメージで攻撃するタイプのメンバーの性能を活かしやすい。
大きく分けて、「踏ん張る」「威嚇」を活用するタンク運用か、「リベンジ」を利用したアタッカー運用かに分かれる。
どちらも自身にマークを付与したり被ダメージを上昇したりといったデメリットが付随するので、使い所は慎重に。
- アタッカー運用の場合
- 元々の基礎攻撃力が高いため、「粛清」で命中率を上げて殴るだけでもそれなりのアタッカーではある。
「リベンジ」で与ダメもクリティカル率も強化した攻撃力は随一。「ぶった切り」「切り返し」を振り回すだけで殆どの敵を殴り倒していけるゲーム中屈指の強アタッカーとなる。
ただし、出血耐性は低いわ回避力も低いわ被ダメージは+25%だわと耐久性は脆弱極まりなく、そこを他メンバーでどう補っていくかが課題となる。
こちらは特にストレスが溜まる要素はないので「儀式の執行」で自己回復を行うより、各種ケアを他メンバーに任せてひたすら攻撃に専念した方が良いだろう。
- タンク運用の場合
- 初手で「踏ん張る」を使って耐性を上昇させるのが基本。
あらゆる耐性が高い上、ストレスもHPも自己回復できるので、運用が一人で完結しており大変に頑丈。
しかしその分、攻撃面は低命中の攻撃スキル2種とダメージの低いノックバックスキルをそのまま使うことになるため、劣悪。
何度も空振りを繰り返しながらたまに当たればok、といったブンブンスタイルか、低ダメージ承知で「粛清」を繰り返すか、どちらにせよ重騎兵と同程度の攻撃力を出すことはできる。
「威嚇」というスキルで敵の潜伏を解除したり攻撃力を落とすことも可能。
非常に攻撃力の高い敵に対して有効。
没落者と相性の良いクラス †
- 修道女・神秘主義者・石弓射手・忌まわしき者
- 没落者は攻撃力が高いぶん基本ACCが低いため、敵のDODGEを低下させる弱体化スキルを持つクラスでカバーするのが有効。
- ただしDODGEは0を下回ってマイナスになることはないため、敵のDODGEが元々低い場合は恩恵が少なくなる。その場合は下記のようなACC強化が有効。
- ジェスター
- 「バトルバラード」で低いACCを直接補強できる。上昇量は少ないが重ね掛けが有効で、敵のDODGEが低い場合はこちらのACC強化のほうが確実に機能する。
- 重騎兵
- とりあえず「報復」をかけて自分にマークをかけることでリベンジ中の没落者からダメージをそらすことができる。こちらはカウンター自体が強力。
- もしくは「防衛」で没落者をガードすることでダメージをシャットアウトできる。こちらは「指令」で没落者の攻撃力を更に強化できる。しかし没落者自体もそこそこ体力があるのでやや過保護な気はする。
- どちらも前衛にしか攻撃できないので、危険度の高い敵の後衛に中々手が届かないのが残念なところ。
ステータス †
リゾルブレベル |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
最大HP | 35 | 42 | 49 | 56 | 63 |
DODGE | 0 | 5 | 10 | 15 | 20 |
PROT | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
SPD | 2 | 2 | 3 | 3 | 4 |
ACC補正値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
CRIT | 1% | 2% | 3% | 4% | 5% |
DMG | 8〜16 | 9〜18 | 10〜21 | 12〜23 | 13〜26 |
耐性 | | その他の能力 |
気絶 | 60% | ムーブ | 60% | | 移動 | 前進1 |
毒 | 40% | 出血 | 10% | | クリティカル強化ボーナス | ACC+10 |
病気 | 20% | 弱体化 | 40% | | 信仰 | あり |
デスブロー | 67% | トラップ | 10% | | 持ち込みアイテム | 薬草 |
戦闘スキル †
スキルデータ PC版 †
- 下記の表はPC版のスキルレベル1の値となります。レベル2以降はレベル2~5を開いてください。
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| ぶった切り | 21 12 | 単体 | 近接 | 75 | +0% | +3% | |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 80 | +0% | +4% | |
レベル3 | 85 | +0% | +5% | |
レベル4 | 90 | +0% | +6% | |
レベル5 | 95 | +0% | +7% | |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 切り倒し | 21 12 | 範囲 | 近接 | 75 | -40% | -4% | |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 80 | -50% | -3% | |
レベル3 | 85 | -50% | -2% | |
レベル4 | 90 | -50% | -1% | |
レベル5 | 95 | -50% | 0% | |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 粛清 | 1 1 | 単体 | 近接 | 85 | -40% | +0% | ノックバック3 (100%基礎値) すべての死骸を討伐 自分自身を強化:ACC+5 (4ラウンド) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 90 | -40% | +1% | ノックバック3 (110%基礎値) すべての死骸を討伐 自分自身を強化:ACC+5 (4ラウンド) |
レベル3 | 95 | -40% | +2% | ノックバック3 (120%基礎値) すべての死骸を討伐 自分自身を強化:ACC+5 (4ラウンド) |
レベル4 | 100 | -40% | +3% | ノックバック3 (130%基礎値) すべての死骸を討伐 自分自身を強化:ACC+5 (4ラウンド) |
レベル5 | 105 | -40% | +4% | ノックバック3 (140%基礎値) すべての死骸を討伐 自分自身を強化:ACC+5 (4ラウンド) |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| リベンジ | 4321 | 自分 | 特殊 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:ACC+10/DMG+25%/CRIT+7% DODGE-10/被ダメージ+25% (1戦闘) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:ACC+11/DMG+27%/CRIT+8% DODGE-10/被ダメージ+25% (1戦闘) |
レベル3 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:ACC+12/DMG+30%/CRIT+9% DODGE-10/被ダメージ+25% (1戦闘) |
レベル4 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:ACC+13/DMG+32%/CRIT+10% DODGE-10/被ダメージ+25% (1戦闘) |
レベル5 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:ACC+15/DMG+35%/CRIT+11% DODGE-10/被ダメージ+25% (1戦闘) |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 踏ん張る | 321 | 自分 | 特殊 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:PROT+20%/毒レジスト+30%/出血レジスト+30% 弱体化レジスト+30%/ムーブレジスト+30%/ ターゲットをマーク (1戦闘) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:PROT+22%/毒レジスト+30%/出血レジスト+30% 弱体化レジスト+30%/ムーブレジスト+30%/ ターゲットをマーク (1戦闘) |
レベル3 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:PROT+25%/毒レジスト+30%/出血レジスト+30% 弱体化レジスト+30%/ムーブレジスト+30%/ ターゲットをマーク (1戦闘) |
レベル4 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:PROT+27%/毒レジスト+30%/出血レジスト+30% 弱体化レジスト+30%/ムーブレジスト+30%/ ターゲットをマーク (1戦闘) |
レベル5 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:PROT+30%/毒レジスト+30%/出血レジスト+30% 弱体化レジスト+30%/ムーブレジスト+30%/ ターゲットをマーク (1戦闘) |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 儀式の執行 | 21 | 自分 | 回復 | - | - | - | HP回復 6 ストレス-5 |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | - | - | - | HP回復 7 ストレス-5 |
レベル3 | - | - | - | HP回復 8 ストレス-6 |
レベル4 | - | - | - | HP回復 10 ストレス-6 |
レベル5 | - | - | - | HP回復 12 ストレス-7 |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 威嚇 | 1 1234 | 単体 | 近接 | 95 | -85% | +0% | 潜伏を無視する 潜伏解除/DMG-20% (100%基礎値)/SPD-3 (100%基礎値) 自分自身:ターゲットをマーク/SPD+2 (4ラウンド) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 100 | -85% | +0% | 潜伏を無視する 潜伏解除/DMG-23% (110%基礎値)/SPD-3 (110%基礎値) 自分自身:ターゲットをマーク/SPD+2 (4ラウンド) |
レベル3 | 105 | -85% | +0% | 潜伏を無視する 潜伏解除/DMG-26% (120%基礎値)/SPD-4 (120%基礎値) 自分自身:ターゲットをマーク/SPD+3 (4ラウンド) |
レベル4 | 110 | -80% | +0% | 潜伏を無視する 潜伏解除/DMG-29% (130%基礎値)/SPD-4 (130%基礎値) 自分自身:ターゲットをマーク/SPD+3 (4ラウンド) |
レベル5 | 115 | -80% | +0% | 潜伏を無視する 潜伏解除/DMG-33% (140%基礎値)/SPD-5 (140%基礎値) 自分自身:ターゲットをマーク/SPD+4 (4ラウンド) |
スキルデータ PS4版 †
- 下記の表はPS4版のスキルレベル1の値となります。
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | その他効果 |
| ぶった切り | 21 12 | 単体 | 近接 | 75 | | CRIT補正+2.0% |
| 切り倒し | 21 12 | 範囲 | 近接 | 75 | -40% | CRIT補正+2.0% |
| 粛清 | 21 1 | 単体 | 近接 | 85 | -90% | ノックバック3(100) すべての死骸を討伐 |
| リベンジ | 21 | 自分 | 特殊 | | | 自分自身を強化:ACC+10/DMG+25%/CRIT+1% 自分自身を弱体化:DODGE-15/PROT-25% |
| 踏ん張る | 21 | 自分 | 特殊 | | | 自分自身:ストレス-10 ターゲットをマーク 自分自身を強化:PROT+25% |
| 儀式の執行 | 21 | 自分 | 回復 | | | 回復6 自分自身を強化:毒レジスト+25%/出血レジスト+25% /弱体化レジスト+25%/ムーブレジスト+25% |
| 威嚇 | 1 1234 | 単体 | 近接 | 95 | -85% | 潜伏を無視する 潜伏を解除する 自分自身:ターゲットをマーク ターゲットを弱体化:DMG-20%(100%)/PROT-20(100%) |
各スキル 運用方法 †
- ぶった切り
- 切り倒し
- 粛清
- 使い道の多い「粛清」
- 「粛清」は敵の先頭にしか攻撃できないものの、「ぶった切り」「切り倒し」よりも基礎ACCに優れ、更に複数の追加効果を持つ「痒い所に手が届く」スキル。
- 命中率が高いのでトドメ用(DMGは低くてもいいから確実に当てたい)のほか、敵の前衛を吹き飛ばして後衛を引きずり出す、死骸が残ると厄介な状況で死骸を一掃、と使い道は多い。
- 敵の前衛型モンスターは後列にノックバックされると弱いスキルしか使えなくなることが多い。
前列の敵を倒すのに時間がかかりそうならノックバックしてしまえば実質的な弱体化にもなる。
- リベンジ
- 踏ん張る
- 儀式の執行
- 威嚇
スキル構成例 †
基本的には「ぶった切り」「切り倒し」しつつ隙を見て「儀式の執行」をするだけ 高DODGE相手や死骸が溜まったら「粛清」で処理しよう |
長期戦用構成 |
ぶった切り | 儀式の執行 | 切り倒し | or | リベンジ | or | 踏ん張る |
「リベンジ」「踏ん張る」で自己強化をかけてからの「ぶった切り」 雑魚が多いようなら「切り倒し」も視野に入る 「儀式の執行」があると安定感が増すので入れておきたい |
キャンプスキル †
名称 | 時間消費 | 効果 |
---|
励ます | 2 | 味方1名:ストレス-15 |
傷の処置 | 2 | 味方1名:HP15%・毒・出血を回復 |
激励 | 2 | 味方1名:ストレス-15%(4戦闘) |
素顔を晒す | 1 | 自分自身:ストレス-25 味方全員:ストレス+5 |
血染めの鎖帷子 | 2 | 自分自身:出血レジスト+25%(4戦闘) 自分自身:毒レジスト+25%(4戦闘) 自分自身:ムーブレジスト+25%(4戦闘) 自分自身:弱体化レジスト+25%(4戦闘)
|
沈黙 | 3 | 自分自身:ストレス-20 自分自身:ACC+10(4戦闘) 自分自身:CRIT+8%(4戦闘)
|
隔離 | 3 | 自分自身:20%のHPダメージ 味方全員:ストレス-20(50%の確率) 味方全員:ストレス-15(50%の確率) |
クリティカル強化ボーナス †
コメント †