公式紹介 †
法の番人と忠実なしもべ-戦いと流血によって鍛えられた絆。
彼はともにいる猟犬に指示を出して攻撃をするヒーローです。攻撃だけでなく、確率で味方全体のストレスを下げたりすることもできます。
エピソード †
”チーフさえもそれに加担していた…”
基本 †
犬使いの特徴 †
- 長所
- 攻撃可能なポジションが非常に広い。
- パーティ全員のストレスを回復できるスキルを持ち、キャンプスキルでもストレス回復があるためストレスヒーラーとしても期待できる
- 専用消耗品『犬のえさ』を使うことで、一時的に攻撃能力を大きく強化できる。
- 短所
- 基礎DMGが低めなので「マーク付与からの『猟犬の強襲』」を活用しないと火力が出ない。
- 最大HPが低いので、「番犬」の使用によるタンク役としての運用には相応の危険が有る。
- 「警告の咆哮」は最大成功率が74%で、ジェスターの様な安定したストレス回復は出来ない。
ステータス †
リゾルブレベル |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
最大HP | 21 | 25 | 29 | 33 | 37 |
DODGE | 10 | 15 | 20 | 25 | 30 |
PROT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
SPD | 5 | 5 | 6 | 6 | 7 |
ACC補正値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
CRIT | 4% | 5% | 6% | 7% | 8% |
DMG | 4-7 | 5-8 | 6-10 | 6-11 | 7-13 |
耐性 | | その他の能力 |
気絶 | 40% | ムーブ | 40% | | 移動 | 前進2/後退2 |
毒 | 40% | 出血 | 40% | | クリティカル強化ボーナス | 出血スキル+20% |
病気 | 30% | 弱体化 | 30% | | 信仰 | なし |
デスブロー | 67% | トラップ | 40% | | 持ち込みアイテム | 犬のえさ(2個) |
戦闘スキル †
PC版 †
- 下記の表はPC版のスキルレベル1の値となります。レベル2以降はレベル2~5を開いてください。
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 猟犬の強襲 | 321 1234 | 単体 | 遠距離 | 85 | +0% | +5% | 出血 (100%基礎値) 1ポイントを3ラウンド継続 DMG+15%:対ビースト DMG+60%:対マークされた |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 90 | +0% | +6% | 出血 (110%基礎値) 1ポイントを3ラウンド継続 DMG+20%:対ビースト DMG+70%:対マークされた |
レベル3 | 95 | +0% | +7% | 出血 (120%基礎値) 1ポイントを3ラウンド継続 DMG+25%:対ビースト DMG+80%:対マークされた |
レベル4 | 100 | +0% | +8% | 出血 (130%基礎値) 2ポイントを3ラウンド継続 DMG+30%:対ビースト DMG+90%:対マークされた |
レベル5 | 105 | +0% | +9% | 出血 (140%基礎値) 2ポイントを3ラウンド継続 DMG+35%:対ビースト DMG+100%:対マークされた |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 猟犬の襲撃 | 4321 1+2+3+4 | 範囲 | 遠距離 | 85 | -75% | -5% | 出血 (110%基礎値) 1ポイントを3ラウンド継続 |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 90 | -75% | -4% | 出血 (120%基礎値) 1ポイントを3ラウンド継続 |
レベル3 | 95 | -75% | -3% | 出血 (130%基礎値) 2ポイントを3ラウンド継続 |
レベル4 | 100 | -75% | -2% | 出血 (140%基礎値) 2ポイントを3ラウンド継続 |
レベル5 | 105 | -75% | -1% | 出血 (150%基礎値) 3ポイントを3ラウンド継続 |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 標的への口笛 | 4321 1234 | 単体 | 遠距離 | 100 | -100% | +0% | ターゲットをマーク (3ラウンド) ターゲットを弱体化: PROT-20% (130%基礎値) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 105 | -100% | +0% | ターゲットをマーク (3ラウンド) ターゲットを弱体化: PROT-22% (140%基礎値) |
レベル3 | 110 | -100% | +0% | ターゲットをマーク (3ラウンド) ターゲットを弱体化: PROT-25% (150%基礎値) |
レベル4 | 115 | -100% | +0% | ターゲットをマーク (3ラウンド) ターゲットを弱体化: PROT-27% (160%基礎値) |
レベル5 | 120 | -100% | +0% | ターゲットをマーク (3ラウンド) ターゲットを弱体化: PROT-30% (170%基礎値) |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 警告の咆哮 | 43 | PT全体 | 特殊 | - | - | - | ストレス-2 (66%の確率) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | - | - | - | ストレス-3 (68%の確率) |
レベル3 | - | - | - | ストレス-4 (70%の確率) |
レベル4 | - | - | - | ストレス-5 (72%の確率) |
レベル5 | - | - | - | ストレス-6 (74%の確率) |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 番犬 | 4321 | PT単体 | 特殊 | - | - | - | 味方をガード (2ラウンド) 自分自身を強化:DODGE+10 |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | - | - | - | 味方をガード (2ラウンド) 自分自身を強化:DODGE+12 |
レベル3 | - | - | - | 味方をガード (2ラウンド) 自分自身を強化:DODGE+14 |
レベル4 | - | - | - | 味方をガード (2ラウンド) 自分自身を強化:DODGE+17 |
レベル5 | - | - | - | 味方をガード (2ラウンド) 自分自身を強化:DODGE+20 |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 傷を舐める | 432 | 自分 | 回復 | - | - | - | HP回復 4 |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | - | - | - | HP回復 5 |
レベル3 | - | - | - | HP回復 6 |
レベル4 | - | - | - | HP回復 7 |
レベル5 | - | - | - | HP回復 8 |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 棍棒打 | 21 123 | 単体 | 近接 | 95 | -65% | +5% | 気絶 (110%基礎値) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 100 | -65% | +6% | 気絶 (120%基礎値) |
レベル3 | 105 | -65% | +7% | 気絶 (130%基礎値) |
レベル4 | 110 | -65% | +8% | 気絶 (140%基礎値) |
レベル5 | 115 | -65% | +9% | 気絶 (150%基礎値) |
クリティカル強化ボーナス †
解説 †
マーク付与を搦めて戦うか、マーク関連を無視して戦うかに分かれる。
マーク付与がなくとも1~4枠のすべてに攻撃が届く「猟犬の強襲」にしろ4枠全てに出血を強いる「猟犬の襲撃」にしろ優秀なスキルが揃っている。
「棍棒打」の場合、攻撃力を持つスキルでデメリット無しに110%の気絶率を発揮するスキルはこれが唯一。しかも3列目まで届く攻撃範囲の広さまで揃っている。
また、「警告の咆哮」のストレス回復量は非常に高く、Lv1時点での総回復量は期待値5.28程度に過ぎないが伸び率が尋常ではなく、Lv5時点だと1回の咆哮での総回復量は17.76にも達する。
マーク攻撃を度外視したアタッカー兼ストレス回復要員としてでも連れ歩く価値は十分にあるだろう。
マーク付与を活用する場合は他メンバーとの連携が重要。
自分単品で考えると、自身でマークを付与して1.6~2.0倍のダメージを与えても、よほどPROTが高い敵が相手でもなければ2ターン普通に攻撃した方がダメージが出るのでかなり扱いづらい。
状況に合わせて他メンバーのサポートに回ることで普通に攻撃するより大きなダメージを与える、という考え方の方が適切だろう。
例えば人間タイプの敵には犬使いがマークをかけて賞金稼ぎがトドメ、ビーストタイプの敵には賞金稼ぎがマークを付与して犬使いが攻撃、といった具合で敵の属性によって役割を切り替えることで真価を発揮する。
犬使いと相性の良いクラス †
- 賞金稼ぎ
- 共にマーク付与&マークした敵にボーナスダメージのある攻撃スキルを持つので、優れたシナジー(相乗効果)を発揮できる。
- どちらもそこまでHPの高いクラスではないため先頭に立つのはリスクが高め。ポジション2に賞金稼ぎ+ポジション3に犬使いが無難な配置。
- 気絶を付与する「棍棒打」を使わせたい場合はポジション2に立つ必要があるが、そうすると警告の咆哮が使えなくなるので注意。
ストレスヒールを求めていないなら問題にならないが、その場合は賞金稼ぎを先頭に立たせることになりやすい。賞金稼ぎは防御面は並の性能なのでHPやProtの上昇するトリンケットを用意したほうがいいだろう。
- 神秘主義者
- 先頭にタンク役となるクラスを1人用意して、順番に賞金稼ぎ・犬使い・神秘主義者という編成は火力面で非常に安定した組み合わせ。
- 神秘主義者の「宿命の復元」による回復は安定しないので、タンク役は高い自己回復力を持ってカバーできる没落者がオススメ。
- マーク付与ができるヒーラーとして採用できる。基本SPDも速いため、トリンケットでSPDを調整すれば犬使いや賞金稼ぎよりほぼ確実に先行してマーク&DODGE弱体化を付けることができ、アタッカーの手を休めることなく火力に大きく貢献してくれる。
- Protの高い敵はただマークを付けて殴るだけでは苦戦するが、上記3クラスは全員Prot弱体化を持つため、弱体化を重ね掛けすることで対応できる。
- そのぶん「Protも弱体化レジストも高い敵」にはかなり苦戦してしまう。といってもそんな敵はボス級や一部の強敵しかいないので、根本からそれらに対策するパーティに切り替えたほうがいい。
- 忌まわしき者
- 犬使いによるストレスケアでビースト化をサポートするわかりやすい組み合わせ。
- この組み合わせだと出血とマーク付与と毒付与要員が揃うので墓荒らしの攻撃スキルとそれなりのシナジーが持てる。
キャンプスキル †
名称 | 時間消費 | 効果 |
---|
励ます | 2 | 味方1名:ストレス-15 |
傷の処置 | 2 | 味方1名:HP15%・毒・出血を回復 |
激励 | 2 | 味方1名:ストレス-15%(4戦闘) |
猟犬の見張り | 4 | 自分自身:奇襲を受ける確率-20%(4戦闘) 自分自身:奇襲を与える確率+20%(4戦闘) 自分自身:夜間の奇襲を防ぐ |
セラピー犬 | 3 | 味方全員:ストレス-10 味方全員:ストレス-10%(4戦闘) |
最良の友 | 2 | 自分自身:ストレス-20 |
猟犬を放つ | 4 | 自分自身:偵察発生確率+30%(4戦闘) |
解説 †
ストレス回復要員として優秀。
偵察や奇襲防御なども雑魚戦では嬉しい。
ボス戦にはあまり役立たない。
コメント †