公式紹介 †
血にまみれた戦場よりも優れた研究所があるか？
敵への状態異常、味方へのサポートなどサポートに特化したヒーローです。味方が受けている状態異常も治療することができます。
エピソード †
”学院の馬鹿ども…”
ギルド †
医者にして研究者、錬金術師であるペスト医師は、後方で有毒ガスのペスト手榴弾といった時間をかけてダメージを積み重ねる能力で敵を衰弱させていくことを好む。
サポート役としても有能で、敵の視力を奪い混乱させつつ、攻撃力を増幅させる強壮剤や出血処置、解毒療法でパーティの生存力を強化する。
鍛冶屋 †
ペスト医師は接近戦からできる限り距離を置くことを意図して、身軽な服装をまとっている。
カノジョは後方から毒物の入った小袋を投げ、敵の視力を奪ったり、方向感覚を失わせたりと弱体化を図る。
基本 †
- マスクと防護服に身を包んだ、毒物の扱いに長けるペスト医師の女性。
- 長所
- 出血と毒両方の攻撃スキルを持つ唯一のクラス
- 敵側のあらゆる位置に毒と気絶をばら撒くスキルを持ち、持続的に敵を弱らせていく戦い方が得意。
- SPDが速い部類であり、先手を取って敵を気絶させておけばその後の攻防を有利にしやすい。
- 味方を大幅に強化できるbuff skill, キャンプでのHP回復や病気治療など補助面も充実している。
- 短所
- 毒と出血が効かない相手にはdamage dealerとしての能力が大幅に低下する。
- HPが低く回避も最低水準である上に、打たれ弱さを補うスキルも無い。
- 移動力が1しかなく、奇襲などで前列に引きずり出されると非常に危険。
ステータス †
| リゾルブレベル |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 最大HP | 22 | 26 | 30 | 34 | 38 |
| DODGE | 0 | 5 | 10 | 15 | 20 |
| PROT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| SPD | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
| ACC補正値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| CRIT | 2% | 3% | 4% | 5% | 6% |
| DMG | 4-7 | 5-8 | 6-10 | 6-11 | 7-13 |
| 耐性 | | その他の能力 |
| 気絶 | 20% | ムーブ | 20% | | 移動 | 前進1/後退1 |
| 毒 | 60% | 出血 | 20% | | クリティカル強化ボーナス | 毒スキル+20% |
| 病気 | 50% | 弱体化 | 50% | | 信仰 | なし |
| デスブロー | 67% | トラップ | 20% | | 持ち込みアイテム | 毒消し |
戦闘スキル †
PC版 †
- 下記の表はPC版のスキルレベル1の値となります。レベル2以降はレベル2～5を開いてください。
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 毒噴射 | 432 12 | 単体 | 遠距離 | 95 | -80% | +5% | 毒 (100%基礎値)
5ポイントを3ラウンド継続
ターゲットを弱体化:ACC-5 (100%基礎値) |
▼ レベル2～レベル5
▲ レベル2～レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 100 | -80% | +6% | 毒 (110%基礎値)
5ポイントを3ラウンド継続
ターゲットを弱体化:ACC-5 (110%基礎値) |
| レベル3 | 105 | -80% | +7% | 毒 (120%基礎値)
6ポイントを3ラウンド継続
ターゲットを弱体化:ACC-6 (120%基礎値) |
| レベル4 | 110 | -80% | +8% | 毒 (130%基礎値)
6ポイントを3ラウンド継続
ターゲットを弱体化:ACC-6 (130%基礎値) |
| レベル5 | 115 | -80% | +9% | 毒 (140%基礎値)
7ポイントを3ラウンド継続
ターゲットを弱体化:ACC-7 (140%基礎値) |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | ペスト手榴弾 | 43 3+4 | 範囲 | 遠距離 | 95 | -90% | +0% | 毒 (100%基礎値)
4ポイントを3ラウンド継続 |
▼ レベル2～レベル5
▲ レベル2～レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 100 | -90% | +1% | 毒 (110%基礎値)
4ポイントを3ラウンド継続 |
| レベル3 | 105 | -90% | +2% | 毒 (120%基礎値)
5ポイントを3ラウンド継続 |
| レベル4 | 110 | -90% | +3% | 毒 (130%基礎値)
5ポイントを3ラウンド継続 |
| レベル5 | 115 | -90% | +4% | 毒 (140%基礎値)
6ポイントを3ラウンド継続 |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 目つぶしガス | 43 3+4 | 範囲 | 遠距離 | 95 | -100% | +0% | 気絶 (100%基礎値) |
▼ レベル2～レベル5
▲ レベル2～レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 100 | -100% | +0% | 気絶 (110%基礎値) |
| レベル3 | 105 | -100% | +0% | 気絶 (120%基礎値) |
| レベル4 | 110 | -100% | +0% | 気絶 (130%基礎値) |
| レベル5 | 115 | -100% | +0% | 気絶 (140%基礎値) |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 切開 | 321 12 | 単体 | 近接 | 85 | +0% | +5% | 出血 (100%)
2ポイントを3ラウンド継続 |
▼ レベル2～レベル5
▲ レベル2～レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 90 | +0% | +6% | 出血 (110%)
2ポイントを3ラウンド継続 |
| レベル3 | 95 | +0% | +7% | 出血 (120%)
3ポイントを3ラウンド継続 |
| レベル4 | 100 | +0% | +8% | 出血 (130%)
3ポイントを3ラウンド継続 |
| レベル5 | 105 | +0% | +9% | 出血 (140%)
4ポイントを3ラウンド継続 |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 戦場医術 | 43 | 味方単体 | 回復 | - | - | - | 回復 1-1
毒/出血を解消
自分自身:毒/出血を解消 |
▼ レベル2～レベル5
▲ レベル2～レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | - | - | - | 回復 1-2
毒/出血を解消
自分自身:毒/出血を解消 |
| レベル3 | - | - | - | 回復 2-2
毒/出血を解消
自分自身:毒/出血を解消 |
| レベル4 | - | - | - | 回復 2-3
毒/出血を解消
自分自身:毒/出血を解消 |
| レベル5 | - | - | - | 回復 3-3
毒/出血を解消
自分自身:毒/出血を解消 |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 胆力の煙 | 4321 | 味方単体 | 特殊 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:2
ターゲットを強化:
DMG+20%/SPD+3 (1戦闘) |
▼ レベル2～レベル5
▲ レベル2～レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:2
ターゲットを強化:
DMG+21%/SPD+3 (1戦闘) |
| レベル3 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:2
ターゲットを強化:
DMG+22%/SPD+4 (1戦闘) |
| レベル4 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:2
ターゲットを強化:
DMG+23%/SPD+4 (1戦闘) |
| レベル5 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:2
ターゲットを強化:
DMG+25%/SPD+5 (1戦闘) |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 目くらまし噴射 | 432 234 | 単体 | 遠距離 | 95 | -100% | +0% | ひとりをシャッフル (100%基礎値)
気絶 (100%基礎値)
敵のパーティ:すべての死骸を討伐 |
▼ レベル2～レベル5
▲ レベル2～レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 100 | -100% | +0% | ひとりをシャッフル (110%基礎値)
気絶 (110%基礎値)
敵のパーティ:すべての死骸を討伐 |
| レベル3 | 105 | -100% | +0% | ひとりをシャッフル (120%基礎値)
気絶 (120%基礎値)
敵のパーティ:すべての死骸を討伐 |
| レベル4 | 110 | -100% | +0% | ひとりをシャッフル (130%基礎値)
気絶 (130%基礎値)
敵のパーティ:すべての死骸を討伐 |
| レベル5 | 115 | -100% | +0% | ひとりをシャッフル (140%基礎値)
気絶 (140%基礎値)
敵のパーティ:すべての死骸を討伐 |
解説 †
見た目通りの魔法使い枠。飛び抜けて強力な毒スキルを扱うことができる。
毒さえ効くなら大抵の敵を倒せる高火力が長所。
短所は相手の耐性に影響される不安定さと、ダメージを出すのにターン数がかかること。
簡単に殴り殺せない重量級の敵が出てくる場面で輝く。
また、他メンバーの毒/出血の状態異常を治療することができる唯一のクラスでもあり、強力な状態異常攻撃が跋扈するようになると存在感を増してくる。
行動速度も非常に早く、初動で先手を取って毒を付与していけるのも強い。
スキル群の中では、命中率を削ぎながらダメージを出せる「毒噴射」、総ダメージが非常に高い「ペスト爆弾」の2つをセットしておけば攻撃面で困ることはまずない。
というか攻撃面はペスト医師がいれば相当高くなるので、他メンバーは補助に回っていくのが定石的運用。
どちらも後衛からのスキルなので、前に引っ張られた時のための「切開」をなるべく入れておきたい。
最後の一枠は、長期戦で強力な「胆力の肝」、毒/出血を解除できる「戦場医術」のどちらか好みのもので4枠目を埋める形がベター。
気絶＋シャッフル＋死骸除去の「目眩まし噴射」もスキルそのものは優秀なのだが、これだけ高い攻撃力を持つペスト医師を行動妨害に使うのは勿体ない感がある。
よほど死体除去が欲しいなら、敵の死に際のひと刺しを防ぎたいなら、といったところ。
尚、毒がよく効く敵が多いのは「廃墟」と「入り江」。
特に入り江は高耐久のモンスターが多いので相性良好。
逆に「巣窟」と「樹海」は総じて毒耐性の高い敵が多いので注意。
ペスト医師と相性の良いクラス †
- クルセイダーor没落者
- 攻撃面はやや弱めだが、前衛を担当しつつ、ストレスのケアができるクラス。
- どちらも時間をかけて攻撃力を発揮するペスト医師の戦闘をしっかりと支えてくれる。ペスト医師を採用するなら前衛の第一候補。
- クルセイダーの方がクセなくスタンダードに使っていけるものの、敵の攻撃を引き付けつつ、自己強化、自己回復、弱化付与でがっつり長期戦の布陣を敷ける没落者の方が大分好相性。
- 強化スキル、弱化スキル、ガードや自己回復など、他スキルも長期戦向き。
- 重騎兵＋ジェスター
- 両者とも初手でパーティ全体の底上げができる。
- 全体強化、自己マーク、自己強化＋ガードでパーティ全体を守りつつ敵を削っていける重騎兵と、敵の削り能力の高いペスト医師でほぼ完結した戦術になる強力な組み合わせだが、重騎兵自身にストレスが集中しやすいのが問題。
- ジェスターに重騎兵のストレス管理を任せれば概ね隙の無い強力な構成となる。
- ジェスター自身も出血付与で削りが出来る上、取りこぼした敵にトドメを刺す強攻撃も持つ。
- 古物収集家
- 攻撃力過剰で補助が欲しいペスト医師と、補助はできるが攻撃力の無い古物収集家はかなり噛み合わせが良い。
- 毒耐性を下げたり敵の命中を下げたり味方のDODGEを上げたりと、ペスト医師の欲しいところを的確に底上げできる。
- 長期戦になるとストレスが溜まりやすいので、なるべくストレス要因になりそうな敵から早め早めに処理していきたい。
- 墓荒らし
- 敵の毒耐性を下げるスキル、毒状態の敵にダメージが増加する攻撃スキルを持ち、ペスト医師の欲しいところをサポートできる。
- 自身の回避率を大幅に上げることができるため長期戦にも強い。
- 行動順も早いため、毒耐性を下げる→毒付与の流れを素早く実行できる。
- 犬使い
- 敵全体に出血を付与できる高性能削りスキル持ち。ペスト医師の削りを更に加速できる。
- 「猟犬の強襲」の攻撃範囲が広く、微妙にHPが残った敵にトドメを刺したり毒で始末しづらい敵に重点的に出血を重ねたりと便利使いしていける。
- 味方全体のストレスをケアしたり、ガードスキルでダメージコントロールなどができ、長期戦に強い。
- 神秘主義者
- 回復スキルのデメリットの出血をペスト医師がカバーできる。が、ペスト医師をカバーに使う時点で微妙な感はある。
- トリンケットで出血レジストを上げて対応する手もあるが、敵レベルが高くなるほどトリンケットの有用性が高まるので、レジストのために枠を取る必要が無くなるのは大きな強みとなる
キャンプスキル †
| 名称 | 時間消費 | 効果 |
|---|
| 共通 | 励ます | 2 | 味方1名：ストレス-15 |
|---|
| 傷の処置 | 2 | 味方1名：HP15%・毒・出血を回復 |
| 激励 | 2 | 味方1名：ストレス-15%(4戦闘) |
|
|---|
| 固有 | 実験ガス | 4 | 味方1名：HP回復+50%
味方1名：味方による回復+33%(4戦闘) |
|---|
| ヒル | 3 | 味方1名：HP回復+15%
味方1名：毒・病気を解消 |
| 治療法 | 1 | 自分自身：病気を解消
病気レジスト+20%(4戦闘) |
| 自己治療 | 3 | 自分自身：ストレス-10
自分自身：HP回復+20%
自分自身：毒・出血を解消
自分自身：ACC+10(4戦闘) |
解説 †
各種回復スキルを備えるが、施療院を用いずに病気の治療ができる「ヒル」が普段遣いに便利。
ボス戦においてはダメージを受けやすいメンバーに回復バフをつけられる「実験ガス」が有用。
コメント †
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