公式紹介 †
鋭い目を持つものに、金は短剣の先端のように輝く。
どの位置にいても活躍できる軽快なヒーローです。近距離では敵単体を攻撃し、遠距離からは範囲攻撃、状態異常の付与などができます。
エピソード †
"あぁ、調和によって完璧となる!"
ギルド †
墓荒らしは多才で機敏な戦闘能力を持ち、戦列を楽々と前後に移動する。
前触れなく攻撃し、影に潜んで遠くから攻撃を続ける。
短剣投げや毒矢で敵を仕留められなければ、接近戦に戻って自己強化したり、ツルハシを投げつけたりすることも可能だ。
鍛冶屋 †
墓荒らしが軽いジャケットしか纏わないのは、防御よりも動きやすさや俊敏さを優先するからだ。
服の中に隠されているものは、非常に鋭い投てき用の短剣、後ろに背負うのはツルハシ!
基本 †
つるはしと短剣に加え毒の扱いにも長けた女性
- 長所
- 「影隠し」で後退して潜伏してからの「突き刺し」がスタイリッシュでカッコイイヒーロー
- ヒーロー中で最もSPDが高く、先手を取りやすい。トリンケットやスキルでもさらに伸ばせる。
- スキルの対応ポジションが自/敵ともに広く、広範囲に対応できる。
- 防御貫通の攻撃スキルを持ち、毒攻撃もあるのでPROTの高い敵に強い。
- CRIT値が高く、スキルのCRIT補正も高い。
- 命中率が全般的に高く、回避率の高い敵も対応しやすい。「短剣投げ」でさらに命中率を伸ばせる。
- 自己強化スキルやクリティカル時の強化ボーナス、また専用トリンケットも含めるとDODGEが非常に高い。
- トラップ耐性がヒーロー中で最も高いため解除はほぼ確実に成功する。解除率を上げるトリンケットも不要。
- 短所
- アタッカーとしては最大HPが低め。
- パーティ編成で火力の相乗効果を考慮しないと強みを活かしきれない。
- 強力な移動スキルを活かすため、固定的な編成には向かない。
- HP回復スキルはないため、回復スキルを持ったヒーローとの編成は必須
ステータス †
| リゾルブレベル |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 最大HP | 20 | 24 | 28 | 32 | 36 |
| DODGE | 10 | 15 | 20 | 25 | 30 |
| PROT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| SPD | 8 | 8 | 9 | 9 | 10 |
| ACC補正値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| CRIT | 6% | 7% | 8% | 9% | 10% |
| DMG | 4-8 | 5-10 | 6-11 | 6-13 | 7-14 |
| 耐性 | | その他の能力 |
| 気絶 | 20% | ムーブ | 20% | | 移動 | 前進2/後退2 |
| 毒 | 50% | 出血 | 30% | | クリティカル強化ボーナス | DODGE+10 |
| 病気 | 30% | 弱体化 | 30% | | 信仰 | なし |
| デスブロー | 67% | トラップ | 50% | | 持ち込みアイテム | スコップ |
戦闘スキル †
PC版 †
- 下記の表はPC版のスキルレベル1の値となります。レベル2以降はレベル2~5を開いてください。
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 顔面突き | 321 12 | 単体 | 近接 | 90 | -15% | +1% | 防御貫通 |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 95 | -15% | +2% | 防御貫通 |
| レベル3 | 100 | -15% | +3% | 防御貫通 |
| レベル4 | 105 | -15% | +4% | 防御貫通 |
| レベル5 | 110 | -15% | +5% | 防御貫通 |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 突き刺し | 43 123 | 単体 | 近接 | 95 | +40% | +8% | 前進2 DMG+20%:対毒 |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 100 | +40% | +9% | 前進2 DMG+23%:対毒 |
| レベル3 | 105 | +40% | +10% | 前進2 DMG+26%:対毒 |
| レベル4 | 110 | +40% | +11% | 前進2 DMG+29%:対毒 |
| レベル5 | 115 | +40% | +12% | 前進2 DMG+33%:対毒 |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 高速短剣投げ | 432 2+3 | 範囲 | 遠距離 | 90 | -33% | -5% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-20% (基礎値100%)(3ラウンド) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 95 | -33% | -4% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-23% (基礎値110%) |
| レベル3 | 100 | -33% | -3% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-26% (基礎値120%) |
| レベル4 | 105 | -33% | -2% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-30% (基礎値130%) |
| レベル5 | 110 | -33% | -1% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-33% (基礎値140%) |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 影かくし | 21 | 自分 | 特殊 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+80% (2ラウンド) CRIT+4% (2ラウンド) DODGE+10 (4ラウンド) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+85% (2ラウンド) CRIT+5% (2ラウンド) DODGE+11 (4ラウンド) |
| レベル3 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+90% (2ラウンド) CRIT+6% (2ラウンド) DODGE+12 (4ラウンド) |
| レベル4 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+95% (2ラウンド) CRIT+7% (2ラウンド) DODGE+13 (4ラウンド) |
| レベル5 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+100% (2ラウンド) CRIT+8% (2ラウンド) DODGE+15 (4ラウンド) |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 短剣投げ | 432 234 | 単体 | 遠距離 | 90 | -10% | +8% | DMG+25%:対マークされた DMG+20%:対毒 自分自身を強化:ACC+5(4ラウンド) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 95 | -10% | +9% | DMG+28%:対マークされた DMG+23%:対毒 自分自身を強化:ACC+6 |
| レベル3 | 100 | -10% | +10% | DMG+32%:対マークされた DMG+26%:対毒 自分自身を強化:ACC+7 |
| レベル4 | 105 | -10% | +11% | DMG+36%:対マークされた DMG+29%:対毒 自分自身を強化:ACC+8 |
| レベル5 | 110 | -10% | +12% | DMG+40%:対マークされた DMG+33%:対毒 自分自身を強化:ACC+10 |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 毒矢 | 432 1234 | 単体 | 遠距離 | 95 | -60% | +7.5% | 毒 (100%基礎値) 2ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-20% (100%基礎値)(3ラウンド) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | 100 | -60% | +8.5% | 毒 (110%基礎値) 3ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-23% (110%基礎値) |
| レベル3 | 105 | -60% | +9.5% | 毒 (120%基礎値) 3ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-26% (120%基礎値) |
| レベル4 | 110 | -60% | +10.5% | 毒 (130%基礎値) 3ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-30% (130%基礎値) |
| レベル5 | 115 | -60% | +11.5% | 毒 (140%基礎値) 4ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-33% (140%基礎値) |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 毒素中和 | 4321 | 自分 | 回復 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+9/SPD+2 (1戦闘) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| レベル2 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+10/SPD+2 (1戦闘) |
| レベル3 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+11/SPD+3 (1戦闘) |
| レベル4 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+12/SPD+3 (1戦闘) |
| レベル5 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+13/SPD+4 (1戦闘) |
クリティカル強化ボーナス †
解説 †
- ポジション適正 4〇 3◎ 2〇 1△
- 4 5つのスキルが使える。初手で突き刺しするなら◎ベストポジション。
- 3 6つのスキルが使える。
- 2 6つのスキルが使える。
- 1 3つのスキルが使える。選択肢が減る苦手なポジション。影隠しで後退したい。
基礎攻撃力はやや控えめだが、命中率、クリティカル率、素早さが高く、射程範囲も広いため単体アタッカーとしての必須能力を全て兼ね備えている。
回避率が非常に高く、クリティカルの恩恵によるストレス回復や罠解除によるストレス回復もあるためストレスがたまりにくい。
機動力の高い前進・後退スキルを持っており、移動力がトップクラスに高いため、位置シャッフルに強い。
ステージが進み、敵の回避力が上がってきたり、位置シャッフルに遭遇しやすくなるにつれ高い価値を持つようになる。
後列からストレス攻撃をしてくる敵や、回避率の高い厄介な対象を素早く仕留めるのに向いている。
高HPや高PROTのタフな敵も対応可能で隙がない。
主力スキルは断トツで「突き刺し」。短剣投げや顔面付きと比較して、ダメージ期待値が最も高くなる。
ポジション34に配置して初手の「突き刺し」で敵3列目を狙うか、短剣投げ(あるいは毒矢)で4列目を狙う。
突き刺しで前衛に出た後は顔面付きか短剣投げ、または影隠しで後退して再度突き刺しを狙う。
「突き刺し」と「影隠し」のどちらも強力なスキルなので、両方活用することで申し分ない単体火力を叩き出せる。
DODGEと上昇と潜伏効果の恩恵もあり、HPの低さが気にならないほど生存力が高い。
「突き刺し」「影隠し」を最大限活用するにはポジション移動を考慮した編成が欠かせない。
「顔面突き」は防御貫通ができるので安定感が高い。どのダンジョンでもPROTが高めのタフな敵がいるのでほぼ必須のスキル。
「高速短剣投げ」は範囲攻撃なのでそこそこダメージが出ることに加え、出血支援もあるので中々優秀。
2+3の範囲出血を付与できるのは犬使い・ジェスター・フラジラントの3名。
「短剣投げ」は攻撃範囲が広く、命中率も高く、後衛の厄介な敵や高回避の敵を早めに叩いていけるが、基礎攻撃力が低いためあまりダメージが出ないのがネック。
毒かマークをつけて攻撃力を上げれば一般水準程度のダメージは出るが、せっかくのボーナス要素なので、なるべく毒とマークの両方を付与できる体制を整えて確実で強力なボーナスアタックを狙いたい。
マーク付与は他メンバーが担う必要がある。
短剣投げの命中率自体が相当高いので、DODGEを下げるタイプのマークはあまり恩恵がない。PROTを意識して賞金稼ぎか犬使い辺りを組み入れると良い。
毒付与は自分で「毒矢」を投げてもいいが、他に毒付与のできるメンバーを組み入れて、墓荒らし自身は「短剣投げ」「突き刺し」で攻撃に集中する編成も良いだろう。
他メンバーが毒付与をする場合、墓荒らしが後衛から短剣投げをする都合上、後衛寄りのペスト医師とはあまり相性が良くない。
範囲毒付与を持ち前線を担える「忌まわしき者」か、金策能力に加えて防御的な立ち回りが得意な「古物収集家」のどちらかを組み合わせると良いだろう。
「毒素中和」はDODGEとSPDを一戦闘中に上昇させるが、使用制限が一度のため出血と毒の治療には応用しずらい。このスキルを活かすには戦闘の最初に使うのがベターなので、出血・毒を受けてから使うという後手に回ったのでは、DODGE上昇の恩恵が遅れることになる。また、DODGEを上げるのであれば、「影隠し」も同様に可能であるし、DMG上昇によって次のターンの攻撃力がほぼ2倍になるため、「毒素中和」するぐらいなら「影隠し」で良い、となりがち。
「影隠し」をまったく使わないポジション固定の編成をするのであれば、「毒素中和」の使用も選択肢に入るだろうか。出血・毒の耐性を大幅に上昇させる効果であったなら、有用性は高かったかもしれない。
このキャラの真価は、モンスターが熾烈な攻撃をしてくるゲーム後半の生存力にこそ輝く。元々のDODGEの高さと専用トリンケット、そして「毒素中和」と「影隠し」でDODGE上昇と潜伏効果、さらにCRITボーナスによるDODGE上乗せと、
これでもかと回避に特化した性能によって、滅多なことでは被弾しないため精神崩壊やデスドア状態まで陥りにくい。
墓荒らしと相性の良いクラス †
他クラスで毒を付与してダメージボーナスを狙うか、墓荒らしが出血レジスト低下を付与して他クラスで出血をつけるかが基本的な考え方になるが、自前でも毒付与はできるので毒付与はそこまで必要性が強い訳ではない。
- ペスト医師
- 毒の専門家。だが毒レジストができないので付与率は高くない。
- 配置の縛りが厳しい、というか「毒を付与するなら後衛専門」のようなところがあるので、後衛から短剣を投げる戦い方とは相性が良くない。
- 何よりせっかく高威力の毒を付与した敵をダメージボーナス狙いの墓荒らしが始末してしまうと勿体ないというか、相性は微妙。
- 古物収集家
- 基本は金策能力がメインだが、位置縛りが緩く、墓荒らしが動き回ってもあまり影響を受けずに機能する。
- 攻撃範囲が広く付与率も高い毒付与から短剣投げに繋げるシナジーが見込める。
- 「影かくし」で自己強化をした墓荒らしを「我が身を守れ」で盾にできる。潜伏状態の墓荒らしでも、古物収集家のガード役になれるので回避率が高い。
- 忌まわしき者
- 複数人に高ACCの毒付与+毒レジスト減少をかける大変に効率の良い毒散布マシーン。毒をつけることに関しては屈指の性能を持つが、位置縛りも厳しく攻撃範囲も固定で融通が利かない。
- 忌まわしき者としてはジェスターや犬使いといったストレス回復要員と組みたいところなので墓荒らしを組み込んで回復要員まで入れるとほぼパーティ構成が定まりきってしまう。
- ジェスターを入れる場合、マーク付与要員まで入れる余裕はないので、「短剣投げ」は外して「高速短剣投げ」「突き刺し」で毒と出血とのシナジーに絞った方が良いだろう。
- 忌まわしき者+犬使いの組み合わせであれば、毒付与・ストレス回復に加えて出血・マーク付与まで狙えるので戦術の候補は幅広い。
- ジェスター
- 「刈り取り」「そぎ落とし」はそれぞれ敵の位置2-3範囲対象の強力な出血スキル。「高速短剣投げ」の出血レジスト低下と範囲が重なっており、敵2-3への殺傷力は随一。
- 出血以外のシナジーは殆どないが、「短剣投げ」が届かない1番をジェスターの「短剣刺し」や「フィナーレ」で担当できるので良い形で共存できるだろう。
- どちらもポジション移動を伴うスキルが優秀なので、両者が移動しつつ使いたいスキルを融通することができる。
- 犬使い
- 出血とマークの関係上、短剣を投げる墓荒らしと好相性。
- マークをつけて短剣投げにつなげるか、高速短剣投げで出血支援をしながら出血を撒くか、どちらかに絞って運用すると良いだろう。
- 賞金稼ぎ
- 主にマーク付与と「短剣投げ」のシナジーを狙う組み合わせ。挑発で引き寄せに成功すれば行動妨害ができるし、引き寄せができなくとも短剣投げはできるため、敵の後衛を段取り良く始末していける。
- 賞金稼ぎ自体もマーク特攻があるので、できれば回復要員を神秘主義者にして、2人がかりでマーク付与ができるようにしていきたい。
- 盾を破りし者
- 毒付与スキルを3種持ち、墓荒らしの「短剣投げ」「突き刺し」の攻撃力を底上げできる。特に、「貫通」は全体攻撃なので一発で全ての敵に毒付与させられ、どの位置の敵でも墓荒らしの対毒ダメージの恩恵が得られる。
また、両者とも攻撃射程が長いため後列の敵を優先的に処理していける。
- 墓荒らし
- 強力なスキル「突き刺し」を連続で使用するには、やはり同種のキャラを2~3体編成するとやりやすい。墓荒らしを234に配置して順に「突き刺し」を繰り出すことで大抵の敵を素早く処理できる。
また、3体の墓荒らしが「影隠し」で潜伏した場合には、敵が攻撃する手段がなく行動を「パス」する珍しい場面に合うこともあるだろう。
キャンプスキル †
| 名称 | 時間消費 | 効果 |
|---|
| 共通 | 励ます | 2 | 味方1名:ストレス-15 |
|---|
| 傷の処置 | 2 | 味方1名:HP15%・毒・出血を回復 |
| 激励 | 2 | 味方1名:ストレス-15%(4戦闘) |
|
|---|
| 固有 | 嗅ぎタバコ入れ | 3 | 自分自身:病気を解消 味方1名:病気を解消 |
|---|
| ブラックジョーク | 4 | 自分自身:ストレス-25 味方全員:(75%)ストレス-20 味方全員:(25%)ストレス+10 |
| 夜間徘徊 | 2 | 自分自身:偵察発生確率+20%(4戦闘) |
| くすねる | 1 | 自分自身:ランダムにアイテム生成 |
解説 †
- 病気解消、ストレス回復、偵察、いずれも探索中に有用なものが揃っていてコスパも良い。
- ストレスが溜まっている状態では「ブラックジョーク」の回復量の多さがありがたい。運は絡むが回復総量の期待値は高い。
- 「嗅ぎタバコ入れ」を使用する際は自分自身を選択することはできないが、味方1名選択すると『自分自身と味方1名の両方の病気を同時に治療できる』。
ペスト医師の場合は、自分自身のみの病気治療か、対象の味方1名の治療かで別々のキャンプスキルに分かれている。
墓荒らしの「嗅ぎタバコ入れ」はひとつのスキルで2名分の治療ができる点で優れている。病気感染率の高い巣窟ではお世話になるだろう。
- 戦闘力を上げるものはないので他のヒーローに頼ることになる。
トリンケット †
| 速さのサッチェル | コモン | +2 SPD |
| 病のサッチェル | コモン | +20% DMG 毒対象 |
| 毒のサッチェル | アンコモン | +25% 毒スキル +1 SPD -4 DODGE |
| 幸運のタリスマン | レア | +12 DODGE +10 ACC 遠距離スキル +10% ストレス |
| 盗賊のタリスマン | 非常にレア | +5% CRIT +30% トラップ解除確率 +15% 偵察発生確率 +2 SPD -10% HP |
| 赤の宮廷 |
|---|
| 狂乱の色 |
|---|
| 素晴らしい強壮剤 | クリスタル ライン | +15 DODGE 薬草がアイテム欄にあるとき +3 SPD -20% 毒レジスト +50% 毒有効ラウンド |
解説 †
いずれも墓荒らしの特性をより伸ばす物ばかり。タリスマンのふたつを装備してしまえば、墓荒らしの役割を十分にこなせる。
赤の宮廷トリンケット、「砥がれたレターオープナー」は近接スキルの「顔面突き」と「突き刺し」の性能を大幅アップさせるので入手できたら是非とも装備させたい。
「影隠し」からの「突き刺し」が非常に高火力で大型の敵に対して有効なスキルになる。
コメント †