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血にまみれた戦場よりも優れた研究所があるか？
敵への状態異常、味方へのサポートなどサポートに特化したヒーローです。味方が受けている状態異常も治療することができます。
| リゾルブレベル | |||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
| 最大HP | 22 | 26 | 30 | 34 | 38 |
| DODGE | 0 | 5 | 10 | 15 | 20 |
| PROT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| SPD | 7 | 7 | 8 | 8 | 9 |
| ACC補正値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| CRIT | 2% | 3% | 4% | 5% | 6% |
| DMG | 4-7 | 5-8 | 6-10 | 6-11 | 7-13 |
| 耐性 | その他の能力 | |||||
| 気絶 | 20% | ムーブ | 20% | 移動 | 前進1/後退1 | |
| 毒 | 60% | 出血 | 20% | クリティカル強化ボーナス | 毒スキル+20% | |
| 病気 | 50% | 弱体化 | 50% | 信仰 | なし | |
| デスブロー | 67% | トラップ | 20% | 持ち込みアイテム | 毒消し | |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 毒噴射 | 432 12 | 単体 | 遠距離 | 95 | -80% | +5% | 毒 (100%基礎値) 5ポイントを3ラウンド継続 ターゲットを弱体化:ACC-5 (100%基礎値) |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | ペスト手榴弾 | 43 3+4 | 範囲 | 遠距離 | 95 | -90% | +0% | 毒 (100%基礎値) 4ポイントを3ラウンド継続 |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 目つぶしガス | 43 3+4 | 範囲 | 遠距離 | 95 | -100% | +0% | 気絶 (100%基礎値) |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 切開 | 321 12 | 単体 | 近接 | 85 | +0% | +5% | 出血 (100%) 2ポイントを3ラウンド継続 |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 戦場医術 | 43 | 味方単体 | 回復 | - | - | - | 回復 1-1 毒/出血を解消 自分自身:毒/出血を解消 |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 胆力の煙 | 4321 | 味方単体 | 特殊 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:2 ターゲットを強化: DMG+20%/SPD+3 (1戦闘) |
| アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
 | 目くらまし噴射 | 432 234 | 単体 | 遠距離 | 95 | -100% | +0% | ひとりをシャッフル (100%基礎値) 気絶 (100%基礎値) 敵のパーティ:すべての死骸を討伐 |
飛び抜けて強力な毒スキルを扱うことができるのが最大の特徴。行動速度も非常に早く、初動で先手を取って毒を付与することができる。
毒耐性のない敵には滅法強く、何度か毒攻撃を叩き込めば殆どの敵を容易に倒すことができる。
また、他メンバーの毒/出血の状態異常を治療することができる唯一のクラスでもあり、強力な状態異常攻撃が跋扈するようになると存在感を増してくる。
状態異常ダメージは攻撃力を発揮するのに時間がかかる上、あまり早く殺し過ぎると却って本来出る筈のダメージが失われてしまうという、やや難しい性質を持っている。
特にこういった、極端に状態異常ダメージに振り切ったクラスはその性質が強く出ている。
どちらかと言えば毒を盛った相手を暫く放置してダメージを稼ぐのが上手い使い方となるので、十分に毒を盛ったら気絶スキルなどに切り替えてラウンド数を稼ぎたい。
スキル群の中でも特に「ペスト爆弾」の攻撃性能が飛び抜けており、Lv1時点から最大24を超える高ダメージを出すことができる。
厄介な後衛にペスト爆弾を投げ込んで殲滅するのが最も人気のある使い方だろう。
しかし、ペスト爆弾が威力を発揮するには敵の後衛が両方揃って毒の効く相手でなければならないため、若干条件がきつめ。
また、うまく毒をかけても殺し切るまで時間がかかるため、それまで敵の後衛がしっかり仕事をしてしまうという後衛対策としてはやや頼りない部分もある。素早い無力化ができる「目潰しガス」の方が役立つ状況も多いだろう。
ダメージの低い「毒噴射」がペスト爆弾の劣化でしかないかと言えば、命中率が大きなウェイトを占めるこのゲームでは毒噴射のACC減少も決して馬鹿にできない効力を持ち、前衛に毒を盛りながら命中率低下で攻撃力を削ぐことも同時にできるので、放置してダメージを出す用途ではかなり優秀。
攻撃力を毒に振り切り過ぎると「毒耐性の高い敵に手も足も出なかったり」「奇襲で前衛に送られると役立たず化したり」「あとひと押しで死ぬ敵に毒付与ができずに手こずったり」という事がまま起きるので、「切開」や「胆力の煙」を持ち込んでおくと保険にもなるし耐性の高い相手にもインスタントにダメージを稼ぐことができて便利。
といった具合でペスト爆弾以外のスキルもそれなりに優秀なものが揃っているので、状況に合わせて柔軟に戦法を切り替えていきたい。
攻撃面で強力な能力を持つ分耐久性は脆弱。
また、飛び抜けた攻撃力を持つが性能発揮にある程度時間をかかるタイプなので、過剰に攻撃力の高い速攻型のメンバーとはあまり相性が良くない。
できればHPが多く、他メンバーをガードしたり自身にマークを付けたりできる盾役クラスがペスト医師の面倒を見る形でパーティ構成を組むと安定する。
その上で盾役クラスと相性の良い「神秘主義者」と組んで出血ダメージをペスト医師が補う形を取り、最後の1枠にマーク攻撃のできるクラスを採用すると無駄がない。
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