基本 †
- 遠距離攻撃を得意とする
- 敵後方ターゲット3や4を狙えるため、ストレス攻撃をしてくる敵を早い段階で排除することが可能
- 回復スキルも意外と使える
- ターゲット4にいるコレクターやボスなどにも有効なクラス
戦闘スキル †
狙撃 |
抑え込み射撃 |
狙撃標的 |
投げ縄 |
乱射 |
戦場包帯法 |
救済の炎 |
運用方法 †
- 「狙撃」は敵後方を狙えるが、後方にいる敵はDODGEが高い場合が多いため当たらない場合もある。
- まず「狙撃標的」をしてDODGEを下げると同時にマークをつけてから「狙撃」をすれば、「狙撃」が当たりさらにマーク対象にダメージアップを狙え強力
- 低SPDかつ火力を出すのに準備が必要(準備しないと並以下の火力しかない)で、小型の敵を相手に消耗を抑える能力が極めて低い。1体の処理に3ターン以上かかる場合は一転して有用なクラスになる。
他のヒーローとの組み合わせ †
- 「賞金稼ぎ」
- 後方にいる敵に「賞金稼ぎ」の「挑発」で引き寄せとマークを同時に発動できる。ターゲット4の敵を引き寄せてターゲット2に来た状態なら「石弓射手」の「狙撃」の射程内。
- もし敵の移動耐性が強くて移動させられなかったとしてもマークだけは必ず付く。その敵に対して「狙撃」をすることもできる
- 「犬使い」
- 「犬使い」の「標的への口笛」はPROTを下げるので、「標的への口笛」の後に「石弓射手」と「犬使い」で集中砲火すれば、ターゲット2、3、4の敵に大ダメージを与えられる
- 「神秘主義者」
- 「神秘主義者」の「弱体化の呪い」はDODGEを下げるのでDODGEの高い敵には有効
- HP回復スキル「戦場包帯法」は単体では回復力がそこまで高くないが、回復力がアップする効果を持つため、他のHP回復スキルを持つクラスと組み合わせれば強力な回復力を実現できる
- このスキルを持たせた「石弓射手」をパーティに組み入れることにより、場合によっては専門の回復役をパーティに入れなくてもいい場合すらある
スキルの有効な使い方 †
「戦場包帯法」の意外な使い道 †
- 回復力アップというのは食糧の回復にも適用される
- 戦闘が終わる直前にHPの少ないヒーローに「戦場包帯法」をかけておけば、戦闘終了直後なら食糧を食べたときの回復力がアップする
対ボス戦における救済の炎 †
- ボス戦でマークをされた場合、そのマークは通常戦とは違い、ボスの強力なスキルの引き金になっている場合がある。この場合の「救済の炎」のマーク解除はボスの攻撃を無効化してしまうため、通常戦とは比べ物にならない重要な意味を持つ
PC版と家庭用ゲーム機版の違い †
- PS4版では、戦場包帯法の回復対象位置ポジション4は対象外(PC版はすべてのポジションを回復対象として選択可能)