公式紹介 †
鋭い目を持つものに、金は短剣の先端のように輝く。
どの位置にいても活躍できる軽快なヒーローです。近距離では敵単体を攻撃し、遠距離からは範囲攻撃、状態異常の付与などができます。
エピソード †
"あぁ、調和によって完璧となる!"
基本 †
つるはしと短剣に加え毒の扱いにも長けた女性
- 長所
- スキルの対応ポジションが自/敵ともに広く、広範囲に対応できる。
- 防御貫通の攻撃スキルを持ち、毒攻撃もあるのでPROTの高い敵に強い。
- CRIT値が高く、スキルのCRIT補正も高い。
- 自己強化スキルやクリティカル時の強化ボーナスも含めるとDODGEが非常に高い。
- 短所
- 前~中衛としては最大HPが低め。
- 毒の効かない敵への攻撃能力は凡庸。
ステータス †
リゾルブレベル |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
最大HP | 20 | 24 | 28 | 32 | 36 |
DODGE | 10 | 15 | 20 | 25 | 30 |
PROT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
SPD | 8 | 8 | 9 | 9 | 10 |
ACC補正値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
CRIT | 6% | 7% | 8% | 9% | 10% |
DMG | 4-8 | 5-10 | 6-11 | 6-13 | 7-14 |
耐性 | | その他の能力 |
気絶 | 20% | ムーブ | 20% | | 移動 | 前進2/後退2 |
毒 | 50% | 出血 | 30% | | クリティカル強化ボーナス | DODGE+10 |
病気 | 30% | 弱体化 | 30% | | 信仰 | なし |
デスブロー | 67% | トラップ | 50% | | 持ち込みアイテム | シャベル |
戦闘スキル †
PC版 †
- 下記の表はPC版のスキルレベル1の値となります。レベル2以降はレベル2~5を開いてください。
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 顔面突き | 321 12 | 単体 | 近接 | 90 | -15% | +1% | 防御貫通 |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 95 | -15% | +2% | 防御貫通 |
レベル3 | 100 | -15% | +3% | 防御貫通 |
レベル4 | 105 | -15% | +4% | 防御貫通 |
レベル5 | 110 | -15% | +5% | 防御貫通 |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 突き刺し | 43 123 | 単体 | 近接 | 95 | +40% | +8% | 前進2 DMG+20%:対毒 |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 100 | +40% | +9% | 前進2 DMG+23%:対毒 |
レベル3 | 105 | +40% | +10% | 前進2 DMG+26%:対毒 |
レベル4 | 110 | +40% | +11% | 前進2 DMG+29%:対毒 |
レベル5 | 115 | +40% | +12% | 前進2 DMG+33%:対毒 |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 高速短剣投げ | 321 2+3 | 範囲 | 遠距離 | 90 | -33% | -5% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-20% (基礎値100%) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 95 | -33% | -4% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-23% (基礎値110%) |
レベル3 | 100 | -33% | -3% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-26% (基礎値120%) |
レベル4 | 105 | -33% | -2% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-30% (基礎値130%) |
レベル5 | 110 | -33% | -1% | ターゲットを弱体化: 出血レジスト-33% (基礎値140%) |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 影かくし | 21 | 自分 | 特殊 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+80% (2ラウンド) CRIT+4% (2ラウンド) DODGE+10 (4ラウンド) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+85% (2ラウンド) CRIT+5% (2ラウンド) DODGE+11 (4ラウンド) |
レベル3 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+90% (2ラウンド) CRIT+6% (2ラウンド) DODGE+12 (4ラウンド) |
レベル4 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+95% (2ラウンド) CRIT+7% (2ラウンド) DODGE+13 (4ラウンド) |
レベル5 | - | - | - | 後退2 自分自身:潜伏 (2ラウンド) DMG+100% (2ラウンド) CRIT+8% (2ラウンド) DODGE+15 (4ラウンド) |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 短剣投げ | 432 234 | 単体 | 遠距離 | 90 | -10% | +8% | DMG+25%:対マークされた DMG+20%:対毒 自分自身を強化:ACC+5 |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 95 | -10% | +9% | DMG+28%:対マークされた DMG+23%:対毒 自分自身を強化:ACC+6 |
レベル3 | 100 | -10% | +10% | DMG+32%:対マークされた DMG+26%:対毒 自分自身を強化:ACC+7 |
レベル4 | 105 | -10% | +11% | DMG+36%:対マークされた DMG+29%:対毒 自分自身を強化:ACC+8 |
レベル5 | 110 | -10% | +12% | DMG+40%:対マークされた DMG+33%:対毒 自分自身を強化:ACC+10 |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 毒矢 | 432 1234 | 単体 | 遠距離 | 95 | -60% | +7.5% | 毒 (100%基礎値) 2ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-20% (100%基礎値) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | 100 | -60% | +8.5% | 毒 (110%基礎値) 3ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-23% (110%基礎値) |
レベル3 | 105 | -60% | +9.5% | 毒 (120%基礎値) 3ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-26% (120%基礎値) |
レベル4 | 110 | -60% | +10.5% | 毒 (130%基礎値) 3ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-30% (130%基礎値) |
レベル5 | 115 | -60% | +11.5% | 毒 (140%基礎値) 4ポイントを4ラウンド継続 ターゲットを弱体化: 毒レジスト-33% (140%基礎値) |
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| 毒素中和 | 4321 | 自分 | 回復 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+9/SPD+2 (1戦闘) |
▼ レベル2~レベル5
▲ レベル2~レベル5
| ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
レベル2 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+10/SPD+2 (1戦闘) |
レベル3 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+11/SPD+3 (1戦闘) |
レベル4 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+12/SPD+3 (1戦闘) |
レベル5 | - | - | - | 1回の戦闘での使用数:1 自分自身:毒/出血を解消 自分自身を強化:DODGE+13/SPD+4 (1戦闘) |
クリティカル強化ボーナス †
解説 †
攻撃力自体は大分控えめ。代わりに命中率と素早さが高いという一風変わった性質を持ったキャラクター。
序盤はあまりありがたみを感じられないが、ステージが進み、敵の回避力が上がってくるにつれ高い価値を持つようになる。
特に「短剣投げ」は素の状態でもACCが高いのに加えてACCの自己強化がつくため、これを連打していれば攻撃を外すことはそうそうない。
死にかけの敵に確実にダメ押しの一撃を加えたい時などに重宝する。
戦い方としては大まかに、「影かくし」「突き刺し」で位置を前後しながら防御重視で戦うか、「短剣投げ」「高速短剣投げ」「毒矢」などをひたすら投げ続けるシューター型の立ち回りかに分かれる。
位置を前後する立ち回りは、ダイナミックに動き回る分他メンバーのポジションをかなり動かしてしまう。
また、逐一溜め行動を挟むため小回りが効かず、低耐久の敵や瀕死の強敵など、一刻も早く攻撃したい状況に遭遇するとかなり歯がゆい思いをすることになる。
とはいえDODGEの底上げと突き刺しの攻撃力の高さから、攻防に渡ってかなり底上げされた性能を発揮することができる。
シューター型の立ち回りは酷く単純で、「短剣投げ」を中心に遠距離攻撃を投げ続けるだけ。
一発一発の攻撃力は控えめだが、攻撃の届く距離が長く、範囲攻撃もあり、素早く行動できて命中率も高い、と使い勝手は上々。
マークや毒の付けられる味方がいればダメージボーナスも狙える上、攻撃を外す事も少ないので、総合的な攻撃力は決して低くはない。
また、全体的にクリティカル発生率が高く、攻撃回数が多いほどクリティカルボーナスで回避率を上げたりストレス回復ができる機会も増える。
出血・毒・マークと主要な状態異常の殆どに何かしらの絡みがあるので、どれを狙っていくかは悩ましい。
状態異常付与に関連するスキルなら大抵のものと連携が取れる、とユルめに捉えた方が良いだろう。
墓荒らしと相性の良いクラス †
他クラスで毒を付与してダメージボーナスを狙うか、墓荒らしが出血レジスト低下を付与して他クラスで出血をつけるかが基本的な考え方になるが、自前でも毒付与はできるので毒付与はそこまで必要性が強い訳ではない。
- ペスト医師
- 毒の専門家。だが毒レジストができないので付与率は高くない。
- 配置の縛りが厳しい為、動き回るタイプの墓荒らしとは相性が良くない。
- 何よりせっかく高威力の毒を付与した敵をダメージボーナス狙いの墓荒らしが始末してしまうと勿体ないというか、相性は微妙。
- 古物収集家
- 「毒付与をしながら毒への抵抗を下げられる」「殆どダメージにならないので殺しても惜しくない」という実に墓荒らしと相性の良いスキル群を持つ。更にどのポジションからどこにでも毒を投げられるので墓荒らしが動き回っても平気。
- 忌まわしき者
- 複数人に高ACCの毒付与+毒レジスト減少をかける大変に効率の良い毒散布マシーン。毒をつけることに関しては屈指の性能を持つ。
- 忌まわしき者としてはジェスターや犬使いといったストレス回復要員と組みたいところなので墓荒らしを組み込む余裕があるかは微妙。
- ジェスター
- 「刈り取り」「そぎ落とし」はそれぞれ2-3範囲対象の強力な出血スキル。「高速短剣投げ」の出血レジスト低下と範囲が重なっており3-4への殺傷力は随一。
- 出血以外のシナジーは殆どないが、「短剣投げ」が届かない1番をジェスターの「短剣刺し」や「フィナーレ」で担当できるので良い形で共存できるだろう。
犬使い
- 出血とマークの関係上、短剣を投げる墓荒らしと好相性。
コメント †