基本 †
- DLC「Darkest Dungeon®: The Crimson Court」をダウンロードして有効化することで使えるようになるクラス
- DLCを有効化していれば駅馬車に現れます
- 「The Crimson Court」には導入オプションがあり、呪いの庭園や赤の呪いに関する要素を取り除いて、フラジラントの追加だけを有効化することが可能です。
- 呪いの庭園に探索に行くことによっても、探索の成功、失敗に関わらずイベントが発生し、1人現れます
- HPが残り少ない時や、ストレスが大きく貯まると能力が上昇するという特徴があり、ハイリスク・ハイリターンな性質を持つ
特徴 †
- 長所
- 高い出血ダメージを含むスキルで敵の後列にも攻撃することができる。
- 出血耐性が全クラス中最高値。
- HPが40%未満になると, 攻撃と同時に自己回復するスキルが使用可能になり, 同時に+20% DMGと+7% CRITの強化も得る。
- デスドア状態では上記に加えて+5 ACC, +20% DMG, +2 SPD, 気絶・出血・毒・弱体化耐性がそれぞれ+20%となる。
- 精神崩壊時は専用の状態「熱狂」になり、能力が大幅に上昇する。
- ただし他の味方にストレスを振りまいたり味方を攻撃したりする症状があるのは他の精神崩壊と同じ。
- 隊列移動で前方に3マス移動できる。
- 短所
- 基礎DMGは低いので, スケルトン系など出血の効かない敵には弱い。
- 前衛としては最大HPが低く, DODGEも没落者などと並んで最低値。
- HP減少時やデスドア状態ではDMGが強化されるが、肝心の出血ダメージは強化されず、基礎DMGが乗算で強化されるのみ。
- デスブローレジストの上限は87%という仕様上、デスドアによる強化を活用しようとすると死亡リスクは避けられない。
- キャンプスキルが特殊な固有スキル4種類で固定されており、全て自分自身にしか効果がない。
ステータス †
リゾルブレベル |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
最大HP | 22 | 26 | 30 | 34 | 38 |
DODGE | 0 | 5 | 10 | 15 | 20 |
PROT | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
SPD | 6 | 6 | 8 | 8 | 9 |
ACC補正値 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
CRIT | 2% | 3% | 4% | 5% | 6% |
DMG | 3-6 | 4-7 | 4-8 | 5-10 | 5-11 |
耐性 | | その他の能力 |
気絶 | 50% | ムーブ | 50% | | 移動 | 前進3/後退1 |
毒 | 30% | 出血 | 65% | | クリティカル強化ボーナス | 出血スキル+20% |
病気 | 40% | 弱体化: | 30% | | 信仰 | あり |
デスブロー | 73% | トラップ | 0% | | 持ち込みアイテム | なし |
戦闘スキル †
アイコン | スキル名 | ポジション | 対象 | 種類 | ACC基礎値 | DMG補正 | CRIT補正 | その他効果 |
| フレイル | | | | | | | |
| 悲痛の雨 | | | | | | | |
| 苦行者の拳 | | | | | | | |
| 再生と犠牲 | | | | | | | |
| 贖い | | | | | | | |
| 辛抱 | | | | | | | |
| 背負う苦しみ | | | | | | | |
発生イベント †
- DLCを有効化してから迎える最初の週に、イベント「血の苦行」が必ず発生します
- 「血の苦行」では、駅馬車とは別にフラジラントが1人やって来て、雇い入れることが可能です
- 他のイベントの発生条件が整っている場合はそちらが優先され、このイベントは次週以降に繰り越されます
フラジラントと相性の良いクラス †
- 神秘主義者
- フラジラントは出血耐性の基礎値が非常に高いため、神秘主義者の「宿命の復元」程度の出血確率なら確実にレジストできるのでリスクフリーで回復を受けられる。
wiki内での区別表示 †
- このページ以外でフラジラントに関する内容の記述を表す項目は の文字背景を付けて記載しています
出現頻度を低くし過ぎない方法 †
- 「オプション」→「ゲームプレー」→「バランス配慮の駅馬車」にチェックを入れます
- この項目はヒーローの出現がかたより過ぎないようにするものです
- 「出現頻度が高くなる」わけではありませんが、「低くし過ぎない」という設定です
Steamでダウンロードされない場合 †
PC版と家庭用ゲーム機版の違い †
- PS4版、Switch版では、忌まわしき者とパーティを組めない(PC版では組める)(他の家庭用ゲーム機版は未確認)
コメント †