基本情報 †
- トラップとは、通路のみに出現する、通過した際に作動してヒーローにHPやストレスのダメージを与えるものです
トラップの発見まで †
- 偵察済の通路
- 偵察済の通路では、トラップがあれば必ずマップに表示され、トラップの存在を示す紫のアイコンがマップ上に表示されます(偵察済みの通路でマップに何も表示されなければそこにトラップは絶対に存在しません)
- メイン画面(ヒーローの前)でも目視可能で、トラップの解除を試みることができます
- まだ偵察していない通路
- まだ偵察していない通路では、2つのパターンでトラップが出現します
- パターン1 マップには表示されないがメイン画面(ヒーローの前)には表示される場合
- この場合はトラップがメイン画面(ヒーローの前)で目視できるので、解除を試みることができます
- パターン2 マップにもメイン画面(ヒーローの前)にも表示されない
- この場合は、通過すれば必ずトラップが発動してしまいます。トラップが作動してしまって初めてトラップの存在に気づくことになります
- トラップの解除を試みることはできません
- つまり、偵察が発動するかどうかが、一番のポイントです
トラップの解除 †
- トラップを目視で確認した場合、トラップにぎりぎりまで接近すると、ヒーローの下に紫のアイコンが表示されます
- この状態で紫のアイコンを調べると、トラップの解除成功確率が表示されます
- トラップを解除するヒーローを選び、トラップを選択すると解除を試みることができます
解除の成功と失敗 †
- ヒーローがトラップの解除に成功すると、トラップは消滅しヒーローのストレスが8回復します
- トラップの解除に失敗すると、トラップが作動します
トラップ耐性と解除率 †
- ヒーローのステータス画面のトラップレジストのところに、トラップ耐性が記載されています
- このトラップ耐性に、40%プラスしたものが、実際にダンジョン内でトラップを解除できる解除率となります
- トラップ耐性 + 40% = 解除率
- (例:トラップ耐性50%のヒーロー + 40% = そのヒーローの解除率90%)
トラップ耐性 †
- トラップ耐性は、基礎値にリゾルブレベルを×10した値をプラスした数値です
- 基礎値 + (リゾルブレベル×10) = トラップ耐性
- (例:墓荒らし基礎値50% + リゾルブレベル0→0% = トラップ耐性50%)
クラス別基礎値表 †
- 基礎値は各クラスによって異なります
- 表はリゾルブレベル0の場合です
- それぞれのクラスの基礎値と、それに+40%した解除率を高い順に並べてあります
クラス別基礎値表 |
クラス | トラップ耐性 | 解除率 (+40%) |
基礎値 | Lv0 |
墓荒らし | 50% | 0% | 90% |
賞金稼ぎ | 40% | 0% | 80% |
追い剥ぎ | 40% | 0% | 80% |
犬使い | 40% | 0% | 80% |
ジェスター | 30% | 0% | 70% |
荒くれ者 | 20% | 0% | 60% |
ペスト医師 | 20% | 0% | 60% |
没落者 | 10% | 0% | 50% |
クルセイダー | 10% | 0% | 50% |
忌まわしき者 | 10% | 0% | 50% |
重騎兵 | 10% | 0% | 50% |
石弓射手 | 10% | 0% | 50% |
マスケティア | 10% | 0% | 50% |
神秘主義者 | 10% | 0% | 50% |
修道女 | 10% | 0% | 50% |
古物収集家 | 10% | 0% | 50% |
フラジラント | 0% | 0% | 40% |
トラップは誰に対して作動するか †
- 通過してトラップが作動してしまった場合、トラップはパーティ内の生存者のうち誰か1人に対してランダムに作動します
- 解除を試みた場合、解除を試みたヒーローに対してトラップは作動します
トラップの回避 †
- 作動してしまったトラップは、マップで表示されていたかどうか、または目視で確認できていたかどうか、解除を試みたかどうかにかかわらず、ヒーローがトラップを回避したかどうかのチェックが行なわれます
- DODGEが高いとトラップを回避します
トラップ作動後のダメージ †