赤の呪い †
特徴 †
- 赤の呪いになると、血を欲するようになります。
- 一定期間、ダンジョンに連れて行って血を与えないとそのヒーローは死亡します。
- 病気が進行すると弱体化が発生します。
他の病気との関連性 †
- この病気にかかると他の病気に一切かからなくなります。
- 病気を持っていたとしても、病気は赤の呪いだけになり他の病気はなくなります。
対処療法 †
- 血を与えることで病気の進行を食い止め、死亡を防ぐことができます(ペスト医師のキャンプスキル「ヒル」や、墓荒らしの「嗅ぎタバコ入れ」では治療できません)。
- 血は、消耗品の血を与えることで病気の進行を食い止め、死亡を防ぐことができます。
- ダンジョンに連れて行かないと血を与えることができないため、ダンジョンにしばらく連れて行かないと赤の呪いにかかったヒーローは死亡します。
根本的な治療 †
呪われた庭園のボスを倒すことで、赤の呪いに現在かかっているすべてのヒーローが治療されます。
また、新たに赤の呪いにかかったヒーローも、療養所で治療することができるようになります。
感染の拡大を防ぐ方法(赤の呪いなしでゲームを楽しみたい場合) †
- 呪われた庭園の最初のクエストをクリアすると、呪われた庭園以外の場所で「吸血」タイプの敵が出現するようになります。
- その敵に攻撃を受けると一定の確率で赤の呪いにかかってしまいます。
- 慣れない内は呪われた庭園には行かないようにしてください。
- もし行ってしまったとしても、最初のクエストをクリアしないようにしてください(赤の呪いにかかってしまったヒーローは見殺しにすることになります)。
効率的に血を集める方法(感染が拡大してしまったら) †
- 呪われた庭園の「血を集めろ!」というクエストが「短い」になっている時などを狙って、血を集めます。
- このクエストでは、「吸血」タイプの敵と戦うことになるので連れて行ったヒーローは高確率で赤の呪いにかかります。なので使い捨てできるヒーローを連れて行きましょう。
- 3個の醸造家のワイン蔵を調査せよと表示されていますが、ワイン蔵1個につき、3つ血が手に入ります。
- なのでクエストクリア時までに最低9個は入手できます。また敵も血をドロップしますので、個数は9+アルファとなります。
- また、区画開発で血の取れる施設の建設も可能です。ただし、同じ施設に健康体の人もいれると感染するので注意。
- 赤の呪いは、血さえ集めて定期的にダンジョンに連れて行って血を与えれば延命させることが可能なので、この方法で失いたくないヒーローを維持することができます。