基本 †
- 狼たちが扉にのクエストで現れるボス。難易度ダーケストのみ。
村に帰還した際に発生するイベントクエストで、専用エリア「村」でのクエストになる。
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ステータス †
| ブリガンド・ヴルフ |
HP | 160 |
DODGE | 20% |
PROT | -% |
SPD | 4 |
| バレルボム |
HP | 25 |
DODGE | 0% |
PROT | -% |
SPD | 0 |
毒 | 200% |
出血 | 200% |
弱体化 | 200% |
ムーブ | 300% |
特徴 †
- 難易度ダーケストということもあり、道中のブリガンド兵も強め。一発一発がかなり痛く、ボスまでに被害が大きくなると厳しくなる。
最後尾の銃兵が潜伏持ちなので範囲攻撃か潜伏解除がないと長引きがちで、ダメージがかさんでしまうことも。
- 最初の分岐はどちらを選んでも進んだ先で奥が開示される。道草を食っていると後々に響くのでさっさとボスへ直行するのをお勧め。
- 1ラウンド目はブリガンド・ヴルフとバレルボムのみが登場するが、ラウンドごとにどんどん増援を呼び、倒しても補充されるため非常に手強い。
補充されるブリガンド・レイダーは攻撃力が高く、ブリガンド・ヴルフはフルパーティ時に[3]のポジションになる。
また、バレルボムを破壊することで爆弾スキルを使用不可にできるが、攻撃すると誘爆してダメージを受けてしまううえに補充もされるので厳しい。
- エリアが「村」になるため、○○探検家などの場所指定型の奇癖が機能しない。人狩り、人嫌悪などの対人間系奇癖を優先したい。また、そこそこDODGEがあるため危険だが主力アタッカーの狂犬病を直さずに一発の威力を高めるという手も。
- 戦闘エリアは固定なので聖水などの備えもしっかり。
攻撃 †
- メイン攻撃
- そいつを殺す!
1ラウンド目の開始時に先行で必ず使用し、パーティーメンバーのうちランダム一人に爆弾を設置。
以降、バレルボムがあると使用してくる行動パターンになっている。バレルボムがない場合はメンバーを補充するまで使用しない。
- ""これで終わりだ!""
設置した爆弾を爆発させて単体に大ダメージを与える。めちゃくちゃ痛く、後衛が被弾すると一撃でデスドア待ったなしの超絶ダメージ。ブリガンド・ヴルフを気絶させて発動させないか、バレルボムを破壊することで爆弾が消滅し、阻止することができる。
- ぶち殺す!
味方一人に気絶付与&ブリガンドのメンバーをフル補充する。フルパーティでも使用してくる。最大でブリガンド・レイダーx2、バレルボムが無限に補充される。
- タワーシールド
ブリガンド・レイダーを防御+PROTアップの効果。実はこれを使ってくれると前衛への攻撃を吸ってくれるのでダメージが稼ぎやすくなるうえにブリガンド・ヴォルフの強烈な攻撃が1回パスできるので癒やし行動。
- ウォークライ
パーティメンバーのうち1~2名を選んでストレスを与える。
- その他の攻撃
- ブリガンド・レイダーのシャンクやスライス&ダイスがやたら痛く、追加効果も結構えげつないので注意。
戦術 †
- ブリガンド・ヴォルフの爆弾がとにかく痛く、デスドアになったところにブリガンド・レイダーの攻撃が飛んできてデスブロウで終了、というのが必勝パターン。
取り巻きは無制限に補充されるため放置するしかないが、それぞれの攻撃が痛いので回復役&自己回復・自己強化ができるヒーローが望ましい。
- バレルボムを破壊すれば一時的に爆弾を封じられるがすぐ補充されるので悩ましいところ。
- 状態異常は耐性が高めではあるが出血、毒あたりはそこそこ通り、気絶もトリンケットでガッツリ強化していれば完封も現実的に可能なレベル。
- HPがとにかく多いがPROTは高くなく、弱体もかかるのでとにかく攻撃を可能な限り叩き込むしかない。マーキングから賞金稼ぎの獲物を狩るの一発攻勢か、毒・出血を重ねて気絶させ続ける持久戦かで編成が大きく異なり、また運によっても難易度が相当に変わりうる難敵。また、道中の被害も加味すると、これという勝利の方程式が見えづらい。
用意していく消耗品 †
作戦 1 †
- 賞金稼ぎ、荒くれ者or没落者、ジェスター、修道女のマーキング一発編成
ボスにマーキングしてひたすら殴り続ける短期決戦型。バレルボムを破壊するかどうかは悩みどころだが、最初の1回は破壊して以降は無視すると安定する(気がする)。
- 賞金稼ぎの獲物を狩るは[3]のブリガンド・ヴルフに届かないが、ブリガンド・ヴルフはタワーシールドで前衛のブリガンド・レイダーをかばおうとするのでかばわれているブリガンド・レイダーを狙えば自然とボスが殴られに来てくれる。
- 荒くれ者or没落者はひたすらボス殴り。この2名も[3]に主力の攻撃が届かないが、タワーシールドのかばう効果を利用してボスを殴る。爆弾を肩代わりして大ダメージを受けた場合はデスブロウ回避を祈りながら自己回復。荒くれ者は回復量は少ないが自己強化ができ、没落者は道中の潜伏を解除できるのでどちらを選ぶかは好み。
- ジェスターはバトルバラードをかけた後は刈り取りor削ぎ落としでボスを出血させる。短剣刺しで直接ボスを刺してもいいが、ポジションが移動してしまうことと、継続ダメージを考えると優先度は低いか。フィナーレを狙ってもよいが反動が大きく、一気に崩される可能性もあるので覚悟しよう。
- 修道女はひたすら回復。耐性が高いので神々しい光の気絶やイルミネーションの弱体化は入らないと割り切ったほうがいい。それでもイルミネーションの弱体が刺されば目に見えてダメージが上がるので悩みどころ。
- とにかく爆弾からのリカバーがすべて。デスドア状態でも可能ではあるが、ブリガンド・レイダーの追撃次第ではやはり厳しい。高めの祈祷力が求められるが、賞金稼ぎの機嫌次第では一発ですさまじいダメージで一打逆転という展開も。
- 奇癖に対人間系のものを揃えてトリンケットも厳選したもので挑めば難易度ダーケストといってもまだ運次第で充分に勝ちが狙える相手。DMG+%系トリンケットを積んだ人嫌悪強打者狂犬病の賞金稼ぎの一発で80ダメージオーバーx2でゲームセットということもたまにある。
作戦 2 †
- 重騎兵、神秘主義者、犬使い、石弓射手orマスケティアのボスキラー編成
「そいつを殺す」の設置爆弾を重騎兵の防衛でガードし、スキルレベル最高値でマーキング時のDMGボーナスが100%となる後列2人でダメージを与えていく。気絶だけは怖いので重騎兵はDODGEを高めにしておきたい。
- 神秘主義者は衰弱死or弱体化を行った後は重騎兵の回復に専念する。後列はマーキングが切れていたらマーキングを行い不要なら攻撃する。後列の火力が高いので余程運が悪くない限り重騎兵が倒れるまでに勝てる。
- 修道女は2列目から単体回復ができないがどうしても宿命の復元を使いたくないなら2列目を犬使いにてして3列目を修道女にしても良い。しかし修道女は回復以外でほぼ機能しないため安定性が上がるかと言われると微妙。
- CoMのMirror Shieldを重騎兵に装備して医聖の奇癖やトリンケットで神秘主義者の回復力を上げれば極論2人でも勝てる。とにかく爆弾のケアさできればそれほど恐れる必要はない。