基本 †
種類(弱い順) †
戦闘 †
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ステータス †
人間 |
能力値 |
| レッサー・ハグ | ハグ | ハグ・ウィッチ |
HP | 66 | - | - |
DODGE | 5% | -% | -% |
PROT | 0% | 0% | 0% |
SPD | 5 | - | - |
耐性 |
気絶 | 100% | -% | -% |
毒 | 60% | -% | -% |
出血 | 20% | -% | -% |
弱体化 | 40% | -% | -% |
ムーブ | 200% | -% | -% |
特徴 †
- ハグはサイズが2であり、ターゲット3と4の位置にいる。ハグとの戦闘中にこの位置から動くことはない
- ハグの手前に大釜もあり、こちらもサイズは2。ターゲット1と2の位置にあり、これも位置が変わることはない
- 出血に一番弱く、弱体化はその次に弱く、毒はそこそこの耐性を持つ。気絶とムーブはまったく効かない
- 1ラウンドに2回行動してくる
大釜 †
- 大釜は物理攻撃をしても「耐性あり!」と表示され、ダメージを与えることができず破壊不能
- また、すべての状態変化もまったく効かない。ただしマークだけは付加できる
- 大釜に表示されているHPと耐性は便宜的なものであり、とにかく大釜に対し破壊するために何らかの形で干渉することが不可能
- 唯一、大釜に誰か入っているときに表示されているHP分のダメージを与えると、大釜をひっくり返すことができる
攻撃 †
- メイン攻撃
- 大釜に何も入っていないとき、「釜にお入り!」という単体対象のスキルを使ってきて、ポジション1、2、3、4のいずれかのヒーローの内一人を大釜の中に入れてしまう
- サブ攻撃
- 「肉叩き」というスキルは、全体攻撃(ダメージのみ)
- 「仕上げの味付け」は、単体攻撃ストレスおよび弱体化攻撃。弱体化はDMGとACCを下げてくる
- 「シチューの味見」は、ストレスの単体攻撃をしつつ、ハグ自身のHPを回復する
大釜に誰かが入っているとき †
- 大釜に入れられたヒーローのHP
- 大釜に誰かが入っていると、そのヒーローは毎ラウンド、そのヒーローのHPの8.75%程度のダメージを受け続ける
- ヒーローが入った大釜のHP
- 大釜に誰かが入ると、大釜のHP表示が変わる。このHP分のダメージを与えると、大釜をひっくり返すことができる
- このときの大釜のHPは一定で、大釜に入れられたヒーローのHPとは独立している
- レッサーハグ、ハグ、ハグ・ウィッチの順で、このときの大釜のHPも増大する
大釜をひっくり返したとき †
- 大釜をひっくり返すと中に入っていたヒーローが出てくるが、大釜に入っていたときに負ったダメージ分、HPを減らされた状態で出てくる
- または大釜に入っていたヒーローがHPを減らされ続け、デスドアになっても出てくる
- 出てきたヒーローは必ずポジション1の位置に来る
- ひっくり返した大釜は、またすぐ破壊不能の状態に戻る
- もし、ヒーローを大釜に残したまま戦闘を離脱すると、大釜に残されたヒーローは死亡するので注意
戦術 †
- 大釜に入れられてしまったヒーローを助け出しても、次のターンでまたいずれかのヒーローを大釜に入れてくるため、助け出すことばかりしていると一向に状況が変わらない
- このため、以下の戦い方が有効
- 大釜に入れられたヒーローを救い出しつつ、ハグのHPも同時に削れるように攻撃を与える
- 大釜に入れられたヒーローを、ある程度HPが削られることを許容する。または見捨てる
- 高ダメージを与えることができるヒーローが大釜に入れられずに残った場合はチャンスなので、ハグに集中攻撃をする
- 大釜に入れられてしまったヒーローは、HPの8.75%程度のダメージを毎ラウンド受け続けることから、HPが満タンに近いヒーローが大釜に入れられると持ちこたえられるラウンド数が多いため、その間にハグに集中攻撃をする
- このように、常に大釜のヒーローを助けながらハグのHPを削る、または状況の悪化がそこまでひどくならないヒーローが大釜に入れられたときに一気に仕掛ける戦い方が有効となる
戦術補足 †
- ハグのメイン攻撃である「釜にお入り!」は、DODGEが高ければ回避も可能
- DODGEを上げるトリンケットを装備したり、直前のキャンプなどでDODGEの強化をかけておけば、「釜にお入り!」そのものを回避できる確率が上がり、有利な戦闘を展開できる
- ハグが同じラウンド内ですでに一度行動を終えている状態で、ヒーローを大釜から出すと、同じラウンド内の2回目の行動では、「釜へお入り!」を使わない
- 次のラウンドまで「釜にお入り!」はして来ないので、その間に行動できるヒーローがいれば、体勢を立て直すことが可能
- ただし、デスドアになって出てきた場合は、ハグの2回目の行動で死亡してしまう場合があるので充分注意する
作戦1 †
- ハグの位置がターゲット3と4固定なので、遠距離攻撃ができるヒーローを連れて行く。または近距離攻撃でもターゲット3まで攻撃可能なら対象として選べる
- 石弓射手の狙撃、マスケティアの狙い撃ち、荒くれ者のアイアンスワン、重騎兵の粉砕、賞金稼ぎのとどめを刺す、追い剥ぎのピストルショット、忌まわしき者の暴れる、墓荒らしの突き刺し、犬使いの猟犬の急襲など。
- 荒くれ者のアイアンスワンは単独で強力であり、犬使いの猟犬の急襲は全ターゲット位置を選択可能。また追い剥ぎのピストルショットも他の近接攻撃スキルと組み合わせればハグと大釜どちらを攻撃するのか選択可能で、重騎兵の粉砕はターゲット1と2と3のいずれかを選べるので使い勝手が良い。さらに「肉叩き」で全体攻撃をしてくるハグに対し、重騎兵と追い剥ぎはカウンターを準備しておけば必ず発動させることができる
- 石弓射手またはマスケティアは、マークとの組み合わせで高ダメージを期待できるが、マークを付加するために誰かのターンを1ターン消費するので効率が高いとは言いづらい点に注意
- 賞金稼ぎもマークスキルと、マークによるダメージアップスキルである「獲物を狩る」を持っているが、マークは付加できるにしても「獲物を狩る」の対象がターゲット1と2のためハグを対象とすることができない
- 賞金稼ぎのとどめを刺すについては、ターゲットが1と2と3であり、ハグも対象に出来てダメージアップも付いているが、気絶対象に対してのダメージアップなので、気絶レジストが高いハグには期待できない。また、気絶を付加できたとしても、1ラウンドに2回ターンが回ってくるハグは、気絶をすぐに解除してしまう確率が高い。高確率の気絶スキルを使えるキャラの直後に、賞金稼ぎのターンが回ってくるようにSPDの管理をする必要がある点に注意
作戦2 †
- 出血に弱いことから、出血スキルを使えるヒーローを基準にパーティを組み立てる
- 犬使いは出血スキルを持っている。しかもマークによるダメージアップが出来る
- 賞金稼ぎは、ターゲット3と4を対象に出来る出血スキル「鉄菱」を持っている
- ちなみにジェスターの刈り取りは、対象がターゲット2と3のため、大釜にダメージのみを与えつつハグに出血とダメージを与えることができる
- ジェスターはターゲット3までを対象としている単体攻撃、短剣刺しも一応持っている