基本 †
種類(弱い順) †
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戦闘 †
特徴 †
- サイズが2であり、最初はポジション1と2の場所にいるが、「瀕死ブラー」を召喚すると後方に下がりポジション2と3の位置になる
- 耐性は毒と弱体化に弱い
- 1ラウンドに2回行動し、さらにラウンドの最初には「総員かかれ!」を発動してくる(「瀕死ブラー」が存在しない場合のみ)
- 「アンデッド」の属性を持つ
攻撃 †
- メイン攻撃
- ラウンドの最初に発動する「総員かかれ!」により、ポジション2,3,4のいずれかのヒーローを一人、3プルで最前列のポジション1へ引っ張ってきて、さらに「瀕死ブラー」を召喚して自分はポジション2と3に下がる
- 「瀕死ブラー」が召喚されたときは、+50% PROT、+25% 気絶耐性、 +50% 毒耐性、 +50% 出血耐性の強化がかかった状態で召喚されてくる
- 「瀕死ブラー」は「帆を休め!」でイカリをポジション1のヒーローに巻きつけて「移動不能」にしてくる。
- イカリを巻きつけることに成功すると、「瀕死ブラー」の上記の強化がクルー(ボス本体)に転移する
- 以後、イカリに巻きつけられて「移動不能」にされた状態では、誰かが行動する度に巻きつけられたヒーローはストレスを受け続け、クルー(ボス本体)が回復し続けるという最悪な事態になる。
- その他の攻撃
- 「死者に乾杯」は単体ストレス攻撃。
- 「ボーディング・クラッチ」はポジション1、2、3、4のいずれかに対する出血を伴う単体攻撃。
- 「暴動!」は単体への弱体化。-5% CRITと-33% DMGで、大きく攻撃能力を低下させる
- 「ボーディング・クラッチ」以外のスキルはすべてポジション2、3、4のみが対象となる(イカリに巻きつけられたヒーローも出血攻撃をくらう可能性があるということ)
攻撃の流れのまとめ †
- つまりこの一連の流れのメイン攻撃の意味するところは、
- ポジション2、3、4いずれかのヒーローをポジション1へ引っ張ってきた上でポジション1のヒーローをイカリで固定して
- 毎ラウンド2回の行動でいやらしい攻撃をし続け
- イカリを巻きつけていないときは「瀕死ブラー」に強化がかかっており、巻きつくとクルー(ボス本体)に強化が転移し、上手にどちらかを狙わないと+50% PROTをはじめとする強固な強力化でヒーローたちの行動を無意味なものとする
- といった形の流れになる
戦術 †
- イカリに巻きつけられて「移動不能」にされた状態では移動は不可能だがスキルを使うことはできる。またこの状態は「瀕死ブラー」を倒すことによって解除される
- 用意していく消耗品
- 「暴動!」の、-5% CRITと-33% DMGの弱体化は結構大きい。もしこれが気になるようであれば薬草を複数個、用意しておく
- 「ボーディング・クラッチ」の出血も連続で食らってしまうとあっという間に出血が蓄積して行き危険な状態になりかねない。これも気になるようであれば包帯を多めに用意していく
- 「総員かかれ!」のスキルは発動条件(瀕死ブラーが存在しない)が整うとラウンドの最初に発動する。従って「瀕死ブラー」の召喚がなされつつヒーローが引っ張られた状態から、「瀕死ブラー」の「帆を休め!」が発動するまで1ラウンド分の余裕があり、ヒーローが全員必ず一回行動できる。さらに「瀕死ブラー」のSPDは0-2と低いため、ヒーローが各々2回行動できる可能性もある。この間に隊列を整えてしまえば「総員かかれ!」の移動攻撃は無力化でき、イカリに巻きつけられてしまうヒーローをこちらで選定できる
- 具体的にはポジション1のヒーローが1歩前進しておくまたは前進1の移動をしつつ攻撃できるスキルがあるのが望ましい。ただしこの時、強化は「瀕死ブラー」にかかっているのでターゲット2、3、4を対象とするスキルがベスト。
作戦 1 †
- クルーは「アンデッド」の属性を持つので、そこから編成を組み立ててみる
作戦 2 †
- クルーは毒、弱体化に弱いので、そこから編成を組み立ててみる